誰かに言うと結構びっくりされますが・・・








私の人生初の一人海外旅行は





あれは私が大学2年の19歳のときです、





中南米に位置するメキシコという国でした。














結構びっくりされます(笑)







なぜ、メキシコなのかというと





単純に、メキシコという情熱的な国を





どうしてもこの目で見てみたくなったからです。









私はメキシコへ立つ前、親しい友人の紹介で一人のメキシコ人と出会いました。





その人はメキシコからの留学生でした。





言葉って、通じるのかな・・・・





と心配していましたが、少し片言とはいえ





すでに日本に来て10ヶ月ほど経っていたようで





とても流暢な日本語を話していました。





そのメキシコ人には、大変驚かされました。。。





一つ目に、めちゃくちゃフレンドリー!





あれはなんだろ、日本人にはあまりない親しみやすさ





誰に対してもとっても明るく、満面の笑み←で接し





いつも笑っていて、楽しそうで





片言ながらにもジョークを言っては





その場を一気に盛り上げてくれました。









はじめ私は、なんだこの人、、と思いました。笑





もちろん他国を知らない私の常識は日本だったので





メキシコ人がとても不思議な人種に思えました。








あるとき、私はこんなかんじなことをメキシコ人に聞きました。





「なんでいつもそんな楽しそうなの?いっつも笑ってるよね」

と。





メキシコ人は、こう言いました。





「え、自分の国ではこれが普通だよ!みーんないつも笑ってる。


だからね、はじめ日本に来たとき思ったんだけど

日本人っていつも怒ってるのかな・・・・って。ハハ」









私は思いました









ああ、私たちっていつも怒ってるように思われてたんだ・・・

それって印象から、めちゃくちゃマイナスじゃん!!!!ガーン





と。





日本にいるかぎり、それほど気にはならないことですが





メキシコ人にそのように言われたことが少しショックでした。












私はどんどんメキシコという国、文化、人種に惹かれていき






この目でメキシコという国がどんなところなのか確かめたくなりました。










長くなりましたが、これが私がメキシコへ飛び立った経緯です。






シドニーのワーホリへ行ったときのように






完全に勢いです。笑







ですが、メキシコという地は少し治安が悪かったりと






留意しなければならない点がいくつかありました。






が、そんな下調べもままならないまま






決めたら即行動に移したい性格ゆえ







まずは飛び立つのに必要なお金!!!!







と思い、とにかく毎日アルバイトをつめて働いていた記憶があります。










そんなこんなで必要最低限のお金を持って旅立ったわけですが






これがまあ、ハプニング続きで大変でした。むっ








一ヶ月間のメキシコ滞在中のハプニング話はまた次回!





















メキシコ首都メキシコシティの街並みです。

















今日はこのへんで。





最後まで読んでくださり





ありがとうございました!






では、素敵な一日をお過ごし下さいドキドキ