『応援』という言葉を辞書で調べてみました。

1.味方となって励まし、助けること。

2.競技などで、拍手をし、歌をうたい、声をかけるなどして、見方やひいきのチーム・選手を元気づけること。

 

このような意味が記載されていました。

 

私は、空手、ソフトテニス、フットサル、マラソンの4つが大会になんどか出た競技です。

大会に出ているスポーツは、特に2番目の意味合いの『応援』をしてもらうことが多かったです。

 

自分が応援してもらって進んできたから、スポーツを見ていると無意識に応援している気がします。

 

 

今回のテーマ『応援してくれる人。』は、1番目の意味合いの『応援』についてのお話しで

す。

 

私は夢があります。

トレーナーと管理栄養士のスキルを使って、学生スポーツの環境をより良い環境に変えることです。

そのために、高校2年生から少しずつ学び、経験し、行動してきました。

その道中で、たくさんの人が『応援』をしてくれました。

 

人との記憶は深く残るタイプなので、しっかりと記憶しています。

現在まで夢に向き続けられているのはこの人たちのおかげです。

 

 

そのうちの4人は、私の分岐と重なる記憶で、より深く残っています。

 

1人目は、高校の同級生です。

 

なぜか私の夢を、私以上に信じつづけてくれている友人です。

資格の試験や挑戦を控えていると、「愛実なら余裕でしょ。」といった具合で、できることがあたりまえのごとく話してきます。

軽いと言えばそうですが、私にない軽さを、この友人からたくさんもらいました。

 

 

2人目は、社会人ソフトテニスクラブの友人です。

 

私の管理栄養士資格は、一般的な4年制大学卒から取得したものではありません。

栄養士としての実務経験と独学から取得したものです。

実務経験の時期は、スポーツと離れた現場で、夢を見失う時期でもありました。

ラクな道を選ぼうとした私に、「それでいいの?」と言い、留めてくれた人です。

 

 

3人目は、フィットネスジムのマネージャーです。

 

栄養士を辞め、トレーナーの学校に通いながら勤めた会社で、最初はアルバイトでした。

アルバイトの面接の際に、トレーナーと管理栄養士として進んでいきたいという旨を伝え、採用が決まる前から応援してくれていました。

そして、初めてトレーナーの業務と栄養指導の業務を、「やってみたら?」と考えてくれた人です。

 

 

4人目は、DMに丁寧な回答をくれたトレーナーと管理栄養士の資格を持った人です。

 

私はあまりSNSでの繋がりが得意ではないです。

得意でなくとも、自分が求める資格を持った人に話を聞いてみたかったですし、勢いもあったのだと思います。

この人は、トレーナーを主体に活動されていますが、きちんと考え、可能性を伝えてくれました。

「できない。」の一言で片づけられていたら、私は違う選択をしていたかもしれません。

 

 

こちらの4人は、家族を除いて考えたとき、まず思い浮かんだ人たちです。

 

家族に関しては、だいぶ恵まれており、無償の愛という言葉が適した人たちです。

自分のやりたい感謝の表現をまだできていないことが、心苦しいほどです。

 

3人目で紹介したマネージャーのいるフィットネスジムへ、報告をしたいと思い、2023年末に伺いました。

夢を応援してもらいながら、退社した会社でしたので、ある程度ものになってから報告に伺いたいと考えていました。

結果、7年近い月日が流れてしまいました。

 

マネージャーは、私がそのまま夢に向いていることを嬉しいと伝えてくれました。

 

応援してくれる人がいることが、あたりまえではないことを忘れず進んでいきます。

 

 

応援してくれる人々へ。

「ここまで来れました。」と伝えること、感謝の表現をすること。

私のペースはあまり早くはありません。

マイペースでも、一人ひとり返していきたいので、元気でいてください。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

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