自分を客観視する
こんにちは
白衣の天使るるです
今日は背筋がすっと伸びたけど、良好な人間関係を構築していく上で、大切だなって感じた言葉を紹介させていただきます
あんたが悪いと
指さす
下の三本は
自分に
向いている
うぉーー
実際にやってみて、確かに自分に向いている
自分の今までを振り返ってみて思うのは、その時の感情で相手が悪いと怒ってしまうことは、たくさんあったなと思います
例えば、友達が時間に遅れたり約束を守ってくれなかったり、先輩が厳しいことを言ってきたり、後輩が言うことを聞いてくれない、などなど
言い出したらキリがない苦笑
でも、考えてみると、100%完全に相手が悪いって言い切れることは、なかったと思いました
相手に非があるかもしれないけど、自分の行動で何か変えることも、できたのかもしれないと感じました
例えば、友達が遅刻したり約束を守らないのは以前に、私が無意識にその子のことを傷つけてしまっていたのかもしれない
後輩が言うことを聞かないのは、そもそも私自身が先輩の言うことを聞いていなかったのかもしれない
そしてそれを後輩がみて、真似をしているだけなのかもしれない
と、自分の置かれている立場を客観的に考え、"自分に出来ることは何か"と、自分の行動を少しずつでも変えていくことが大切だと思います
私自身、感情的で怒ると視野が狭くなってしまいますが、そういう自分の癖を知っているだけでも、"あ落ち着こう"と意識することができ、より良い人間関係が構築できると思いました