臨津閣展望台を見学後
バスで移動して10分ー15分程度で統一大橋の検問所に到着。バス1台の乗車人数に規定があるようで、英語チームと合流しました。
ここから先に入れるのは、制限区域内の村の住民、兵役中の軍人方に面会する家族、ツアー客のみ。
韓国軍の軍人さんがバスに来てパスポートチェック。軍人さんは大学1、2年生の年齢が多いそう。
軍人さん含めて撮影は禁止。
愛の不時着で主役の2人が別れた境界線が引かれている所を通過しましたが見逃しました
ネットの記事なので、確証は無いですが
実際の撮影も行われたとガイドさんが言っていたのは多分違う
統一大橋
ヒョンデ(ヒュンダイ)グループの創業者が作った橋。開通時創業者が牛を連れて北を訪問した事から、橋の脇に牛の銅像がある
ヒョンデ創業者
戦争前、現在の北の農村で育ち貧しさから家出。ソウルで様々な職業を経て、復興中で需要が高かった建設業へ転向。その後自動車、造船など事業を拡大して行った。
ソウルオリンピックも誘致
バンタンの兵役の話題や、韓国の高速道路が真っ直ぐな理由等を聞きながら第3トンネルに到着。
この後ろの建物でDMZの映像を見てからトンネルに移動しました。
前後しますが、トンネル見学して戻ってくると
韓国の国旗から国連の旗に変わってる事に気がつきました。
リバーシブル!?
時間帯で変えてる!?
次回、第3トンネル見学