自由の橋
パンフレットより
1953年、戦争捕虜12773人を交換するために仮設された橋。当時捕虜たちは京義線鉄橋駅まで来てから歩いて自由の橋を渡った
対岸にあるピンクの花は桜かな
ソウルでは桜は散ってしまっていましたが、坡州では所々まだ咲いている所もあり、思いがけず桜を見る事が出来ました🌸
헌병(憲兵)
ずっとヒョンビンだと思っていて、愛の不時着ってこんな衣装だっけと思っていました。
どなたかのブログで何かのドラマの誰かと見ましたが失念。
京義線線路跡
ソウルから北へ中国国境まで繋がっていた。
日本が軍事用に敷いたのが始まりだそうです。
愛の不時着でユン・セリとリ・ジョンヒョクが、パスポート写真を撮りに行くために列車に乗っているシーンがありますが、境界線近くの村から京義線に乗っていたのかなと想像しました。
DMZ(非武装地帯)に長く放置されていた蒸気機関車。日本製とのこと。
銃弾の後が多数あり。
平和の鐘
21世紀を象徴するという意味を込めて21トンの重さかつ21段の階段を設けて作られたもの
平和의鐘「の」だけハングルなのが気になる
当時の人口で全国民の3人に1人が離散家族となり、行方が分からない家族を探す韓国のテレビ番組が放送されていた。
その番組のテーマ曲の歌詞が刻まれていて、ボタンを押すと実際に曲が聞けます。
望礼壇
離散家族の方がお盆に集まる所が無いのでここに来られるそうです。
漢字で書かれているのは、中国の影響なのか日本に覚えさせられたのか。
世界の戦地から集めた石の展示
DMZのスタンプがあったので記念に押していたら英語チームに囲まれてしまい、緊張しながら押しました。
次回
平和ゴンドラに乗って臨津河を渡る