キーボードの上で指を踊らせている理由は、まだ分かっていない。
ただ知っているのは命があるということだけ。
他は何も、目に見えているものが本物なのかも分からない。
本物という言葉も本物なのだろうかさっぱりだ。
私はこの銀河系の青くて小さい、自然というものに溢れた惑星に産み落とされたらしい。
命と心とを、人間という生き物の中に入れて。
私はその人間が生まれた日から1997年後に誕生したらしい。
今年で20年目になるが、この20年という区切りを越すと、人間界の中では大人という偉い存在になれるらしい。
それがどんなものか私はまだ知らない。
私はあまり多く語らない。あまり多くのことを知っていないからだ。
私は無知である。存在価値を見いだせる方法はないだろうか。
今日それについて一つ思いついたことがある、文字を残してみるということだ。
二日三日とやって、飽きたら日記だけにする。
というより、日記というのもまだ始めていないのだが。
しかし、無知な私は自分の歳と性別しか理解していないらしい。
明日からはしっかり自分と向き合ってみることにする。
