NYに来ることになったのは、もともと旦那さんとは超遠距離恋愛をしていて

旦那さんはNYで仕事をしていたから。

1年くらいの予定だったけど、もう1年延びるということで、

結婚して私もNYで暮らすことになりました。

 

NYに来て1度も月経が来ることなく、すぐに妊娠。

アメリカの初診は8~10週ごろとの事で、

電話で予約できたのも、最終月経から計算して8週頃だったかな。

 

もともと、基礎体温をずっと測っていてグラフにしていたので

ずっと高体温が続くことや、不順はなかったので4週ごろには、

「もしかして。」と妊娠検査薬を使い、すぐに気づくことが出来ました。

 

陽性反応が出てからは初診までがすごく長く感じた…。

でも、8週に初診を受けたので胎嚢も、心音もしっかり確認することが出来た。

経膣エコーで『おめでとうございます。妊娠していますね。』と言われて、

心臓の音が聞こえた時には感動した。

本当におなかの中に命がいるんだ。と不思議な、少し信じられない気持ち。

 

検診は1か月おきで、また4か月後。これも長い。

稽留流産してしまわないかが、とても不安だった。

少し寒くなってきた時期だったので毎日腹巻もしていた。

 

親への報告は、日本とアメリカ東海岸で随分離れているので、

すこし落ち着いてからにしようと、3か月くらいたってからにしたかな。

喜んでくれていた。でも母はかなり私の子離れが出来ていないので、

毎日のように連絡が案の定来て正直うんざり。

自分も母になる、おなかの子のことを考えると、

その気持ちも分からなくもないけれど、、

適度な距離感って必要だと私は思う。

 

 

 

つわりが辛くて。

私は食べられないつわりだった。

ちょうど日本食が恋しかったのか、アメリカで何が食べたいのか分からなかったり。

日本にいるときは別に好きでもなかった、ひじきとかが急に恋しかったり(ない。)

無性に、デニーズのデミグラスシチューのやつが食べたかったり。

1か月少しで4.5kg体重は減ってしまった。

ブームはお茶漬けとふりかけ、トマトソースのペンネ。

本当に、毎日お茶漬けばっかり食べてた。楽だし、すっと入る。

あと、ブルーベリー。せっかく作る夕食は、食べられる時とそうでない時があったな。

 

1回、食材が家になくて豪雨で買い物も行けなくて、

どうしても作れなくて、旦那さんが帰ってきてしまって何もない状態の日があった。

相談すれば何か買ってきたりもしただろうに…。

本当に悪かったなぁ、と今でも思う。その日は適当に冷蔵庫にあるものとか食べてもらった。

 

 

嗅覚が敏感になって。

スーパーの匂い、冷蔵庫や食材の匂いが本当につらかった。

特に生肉の匂い!アメリカの肉ってこんなに臭いの?と最初は思ったけど、

食欲の回復とともに匂いも気にならなかったから、つわりのせいだったんだと思う。

あと、旦那さんの口臭にも。笑

 

 

情緒不安定にもなって、クローゼットの扉を閉めないとか、

玄関に靴は1個にしてとか。

自分は、ごみ出しが少したまったことを指摘され、

口論になってしまって…

 

 

 

泣いた。笑

 

でもすぐに、泣いた私をぎゅってしてくれて、

仲直りした。笑

 

今思えば、とっても、くだらない…、

扉とか、気づいた人というか気になる私が閉めればいいし。

ゴミ出しは、24H出せる自分のフロアーにあるゴミ出し場に行けばいいだけなのに、

行くのが億劫で。行きたいのに、と思っている図星なことを指摘されて、辛く感じてしまった・・・

どーでもいい。笑

 

本当に不安定。笑 

これが、何気に付き合ってから結婚しての初めての喧嘩?だったと思う。

 

思い出だな。笑

 

 

 

あとは、

本当は、NYで結婚式か、写真は絶対撮ろうと思っていて、

ウェディングドレスはこっちで調達しようと思っていたけど、

お腹が大きくなることを考えて写真用のドレスを購入することにした。

11月に写真を撮った。

なんだかんだ写真で25万円位かかってしまったね。笑

毎週末にドレスやタキシードを見に行って、楽しかった。

 

 

そのあとも、出張でサンフランシスコに同行したり。

ニューメキシコ、ボストン、マイアミ、オーランド、シアトル、イタリア、

など。マタニティー国内旅行を2か月に1回くらいのペースで飛行機に乗って飛び回る。

年越しもクルージングしたり。ボタニカルガーデンに行ったり。

結構元気に過ごしたなぁ。毎週末、一緒にいてくれて幸せ。

 

 

初めての胎動を感じたのは、オーランドのディズニーで。

3Dシアターで魔法の絨毯の映像を見ている時、にょろ!っと動いたのを感じた。

待っている時も、名前を考えたり。

すっかり生活の中心は赤ちゃんだった。

 

 

アメリカに来て、ELSに通ったりしようと思っていたけど、

結局通わず、毎日ほとんど家に居たな。

もったいないといえば勿体なかったのかもしれない。

 

ずっと仕事をしていたから専業主婦なんて出来ないかも

とか思っていたけど、案外大丈夫だった。

週末は、一緒に買い物に行ったり、どこかへ行ったり楽しいしね。

 

そんな生活をしてあっという間に10か月たってしまったな。

養っていただいて、本当に感謝だ・・・。

一緒に暮らせるって本当に嬉しい。遠距離していたからこそ

特にそう感じるのかもしれない。

 

彼との子供と実感するだけで本当にうれしい。

この人と結婚出来てよかったな、と感じる。