こんにちわ
今日は旧暦の元旦で、新月を迎えます。
星たちの動きも賑やかになってきました。
三日は節分、四日は立春。
いよいよ新年の到来です。
壬虎(みずのえとら) 五黄土星の年になります。
天の氣(十干) 壬
地の氣(干支) 寅
人の氣(九星) 五黄土星
今年のこの組み合わせ、
天地人が揃うのは180年に一回
壬寅が巡ってくるのは60年に一回
九星は9年に一回
十干・干支・星の巡り合わせの深さ意味合いをしかと受け止めたくてはと
思いました。 人が持って生まれた意味合いです。
さっくりと
天地人から読み解く2022年
壬 → 陽の気質を持った水 波・海のイメージの年
壬 ←大地と天の真ん中を1本の柱がつないでいる字
上と下とをしっかりと繋げる心構えが大事になります
大地・自分の役割・どこに向かってゆくかを明確にミッションを打ち立てる
天・意志・志
※理念なき者は波にのみこまれます
壬 ← 巫と同じ意味の文字。 天地を貫く柱を挟んで人が向き合っています
一人で何かをする年ではありません 人と話し合い、向き合い協力して
何かをする年、問題を処理することが大切です
大いなるものへの祈り 天に向かう気持ちが必要
※人々と心を合わせてゆくことが運の氣の波に乗れます
壬 ― 妊 (ふくらむ・はらむ・太らせる)
自身を太らせることが最も大事(体重ではないです(^^))
知識を太らせる・人間の魂を太らせる
しっかりと自己成長を目指したいですね
問題があればしっかりと処理して片づける
(放置すると五黄土星の意味合いの腐敗がでます)
と任務・責任を担う人材にになります
問題にぶっかった人に天の救いがあります
大きな問題にぶっかっることが成長につながります
寅 → 母寅 乳寅
優しい母は自分ではなく周囲に惜しみなく与えます
※一見、損な役回りでも周りに与える それが厄払い
になり不運に見舞われることはないでしょう
寅 → 土の中で種が根と芽を伸ばし地表に出ようとしています
新しい兆し・動き
個人も企業も新しい動きが出ますが
でも双葉が出るのは来年の卯年
※ 最先端のものにアンテナを張る 兆しを敏感にキャッチしたい
寅 ← 壬の巫と同じように向き合う・協力する・方向を合わせる意味合い
五黄土星 → 中宮に来ますので五黄土星の意味合い
この氣に世界が包まれた一年になります。
土の気質 腐敗、破壊、環境、自然災害など 春を待ちましょう
腐敗の意味合いがありますが、再生してゆく土
土の基礎力・大地を養いたい
愛情の意味合いもあります
中宮(真ん中)ということは家もふくめ
害虫被害お気を付けください(お掃除)
ポイント
① ゴールの前に出口を決めること
② 出口・ゴールを決めたら、そのための手段を考えて決める
③ 新しいうごきが出てきます。 動きに敏感になってください
④ 基礎が大事 基礎体力・基礎の力
落としどころを見つける ゴールを見つけそこに向かう、歩む力
2022年は高めのゴールへ!
十干も干支も意味合いは、人と向き合う・話し合う・協力する・方向性を合わせる
一人ではなく、みんなでまとまってゆく姿勢が大切になります
2022年は新しい芽の兆しが出てきます
壬は北に居てとても寒い海
寅は2月の位置
卯は3月の位置 春
2023年は春の雨
2022年はどの星も自分の本来の居場所に戻る形になります
自分の本来の星の意味合い、強みを発揮し、本来のやるべき役割
使命としっかりと向き合い、責任を果たされる一年としてゆきましょう
乱れる世においてしっかりと柱を立てて、このような心構えを持っことで
新しい時代は開いてゆきます
新しい時代の幕開けになります
参考資料・SynchroRichLife