美しいマナーと幸せを感じる生き方をお伝えしている魅せるマナーコンシェルジュ新倉かづこです。
同じことを言ってるのに聴いていて『本当にそうだな』と心に響く人、心に響かない人・・
人によってこんなにも受け止め方が違うのか…と思うことがあります。
それは伝える人の心の温度があるかないかが表れるのでしょう。
伝える人の言葉は心の温度と比例します。
愛情の深さとでも言うのでしょうか。
身体に体温があるのと同じように、その人の心の持ちようが、声や言葉に表れると痛切に感じます。
厳しいことを言われても、何のこだわりもなく澄み切った張り切った心で言われれば、私はすなおに受け入れます。
今までの私は、意外とガラスのハート⁉️でちょっとした言葉で傷つくことがたくさんありました。
最近は強くなってきましたが…。😆
心に温度がない人は・・
『冷たい言い方だな』
『なんでこんなにきつい言い方なのだろう』
『言葉に棘がある』
『嫌味っぽい』
そんな風に感じたことはないでしょうか?
また見え透いたお世辞も瞬時に見破られてしまいます。
心は見えないけれど、言葉の表現でその人の心のあり方まで見えてしまうものです。
それでもお世辞を言われたときは『ありがとうございます』と受け止めるようにしています。
嫌なことを言われるよりはマシですものね。
また自分の守るべきものが荒らされそうになれば、誠意を持って拒否を示し、愛情を持って厳しいことを言うことも大切。
逃げずに向き合って誠意を示せば、普通は相手にその気持ちが伝わるものです。
相手に伝える時の動機に『愛』があるか』、自分の『保身』で言ってないか・・
私はその動機が『美しいか美しくないか』と考えてから人にお伝えしているようにしています。
それでも無駄だなと思えばそっと距離をとりましょう。
今夕は青森で女性経営者フォーラムがあるので行ってまいります❣️🚄
ほほえみ贈り💞新倉かづこ