娘達夫婦が母の米寿のお祝いを兼ねて2泊3日長野県温泉の旅をプレゼントしてくれました。
嬉しいですね〜。
先日、私が母に箱根旅行をプレゼントしたばかり。
一人っ子で育った私は母親の愛情をたくさん受けてきました。
母には感謝の気持ちでいっぱいです。
そして何よりも私からの感謝の表現は、旅行に連れて行くことでした。
旅先は普段話せないこともたくさん話せるし、思わぬ本音が出ることもありますね。
今度は娘達から私と母にプレゼントをしてもらって感極まるものが。
まず1日目は渋温泉のさかえや。
お部屋も大正時代を思わせる素敵なお部屋。
お食事のなんて美味しいこと。
2日目は湯田中温泉のよろづや。
大浴場がテルマエロマエに出てくるローマのお風呂のようでした。
そして部屋には最高の露天風呂。♨️
親から子へ、そして孫へ。
…と繋いでいくことの素晴らしさをあらためて実感。
普通のことがなんてありがたいことなのでしょう。
娘は口下手なので感情表現が苦手。
それでも心の中は温かいといつも思ってきました。
今回は娘夫婦二人で企画し、手配も全てしてくれました。
ただ私達はついていくだけ。
孫ちゃん達も「温泉に行くんだよ❣️」と大喜びです。
家族の喜ぶ顔は最高の幸せなひとときですね。
私の思う幸せとは、相手が笑顔になる顔、喜ぶ顔を見た時ではないかと思います。
まずは親子、夫婦、家族…そして仲間の順番なのではないでしょうか。
一番身近な人を幸せにすること。
それが責任ある人としてのあり方だと、この旅行で確信したのでした。