私の損害保険会社OL時代にお世話になった方との
久しぶりの再会
20代初めの頃、組合活動がとても活発で婦人部長を何年か
務めていたことがある。
その頃に出会った中山浩彰さん。
公私ともに大変お世話になり、最近ご病気になられたとのことで
先輩方の皆さんとともにお食事会を兼ねたお見舞いに駆けつけた。
お顔を拝見したときは思っていたよりとてもお元気そうで
ホッと安心した。
中山さんは全損保労働組合の中枢で活躍されていた方だけど、
『戦うぞ～!』といった気負いがなくバランス感覚を持って
らっしゃるところが好き。
『仕事も組合もあなたらしさで頑張れ』といつも励まして
くれていた。
私が今マナー講師や司会の仕事ができるのもこの組合活動で
人前で話す訓練ができたお陰だと思っている。
人生には無駄がない。
嬉しいこと、楽しいこと、辛いこと、悔しいこと、悲しいこと。
やってきたこと全てが血となり肉となるのは本当だ。
だから困難や苦難にあったときは自分を成長させるきっかけを
与えてくれたと思って明るい未来を夢みて前に前に進んでいこう。
先輩諸氏の皆さんのご活躍とご健康を心よりお祈りしています。
そして親愛なる中山浩彰さん。
ゆっくりと休養されて回復されたらまた大好きなお酒を一緒に
飲みましょうね
お大事に。 KAZU