なるママのブログ


どればぁ、寝たろうか。


高知の夏は こじゃんと(とっても)暑いき


なんとゆうたち 日照時間が日本一やと。


高知の おひさまに照らされた だるまの体には


たまるか こじゃんと光る黄色い一本の線が入っちょった。


「高知の太陽さん。


 どうもありがとう。


 これで少し鳴子に近づいた。


 希望の光が 見えてきた。

 

 だるまは高知の自然のめぐみにたいて(とっても)よろこんだと。





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太陽の光を浴びて  まっこと元気になった


だるまは 鳴子のようになりとうて 


また  歩きつづけた。




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海が 見えてきたとき  ちょうど日が暮れてきた。


「あれは 龍馬さんじゃないか。」


そこには坂本龍馬の銅像があった。


「龍馬さんも 色んな事を信じて 夢に向かって生きてきたんだ。


僕もなるこの様に 皆を元気に出来るように 自分を信じて


明日からまた頑張ろう。」


そういうと、だるまは龍馬さんの横で泊まらせてもろうた。




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朝になって目が覚めただるまは、たまげた。


なんと、体に黒い線が2本入っちゅう。


「これは鳴子の模様だ。どうしてだろう?


 そういえば・・・夢の中で・・・


(おまんにこの帯やるき。信じる心が大事ぜよ)


龍馬さんだ!!」




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鳴子の模様になっただるまは


うれしゅうて、うれしゅうて、飛び跳ねよった。




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「あっはっは。」


うしろから誰かの声がした。


だるまが振り返ると おじいさんが立っちょった。


「まっこと楽しいだるまさんや。こんなに笑うたがは久しぶりじゃ。


わしは年をとって元気もないなっちょった。けんど、おまんを見て


おかしゅうて笑いゆうちに元気がでてきたぞ。うれしいこっちゃ。」




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おじいさんはそう言うと にこにこしもって行ってしもうたと。


「あれ?ぼくもおじいさんを元気にできたのかな?


鳴子のようになれたんだ。


おじいさん。こちらこそ、ありがとう。


今日から「なるこ」と「だるま」で『なるま』だ。


希望を持って信じて行動すれば夢は叶うんだ。


これからも皆に元気をあげて一緒に楽しみたいなぁ。」




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そういうて なるまは


みんなあ なるまで なるまろう


を合言葉に旅を続けたと。


              なるまった。なるまった。


ひらめき電球「なるまる」とは造語でとっても幸せで丸い気持ちになることぜよ。




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                   おしまい。