おとぎの国 | リーブラ

リーブラ

てんびん座です。
てんびん座のことをラテン語でLibra(リーブラ)と言います。
2023年の9月末で73歳になりました。
この世界はバランスで成り立っています。
そこに使命があり、この時期に生まれた理由があります。

おとぎの国の話。

小さい時から大好きでした。

白雪姫。いばら姫。アリババの話。魔法のランプ。グリムの話。日本の昔話。

夢があり、希望があり、宝石がたくさんあり、きれいなお姫様がいて。何でも叶う。どこにも行ける。

制限はない。そこには老いと病気と怪我等はあったとしても、深刻に感じられない。

並木さん、動画の中で何気なく語っていますね。

何にでもなれ、どこにでも行け、好きなことは何でもできる。

これからの世界は、おとぎの世界と我々が言ってきた世界です。

今までの制限のある世界が、むしろ特別な世界になります。

まだ、本来の私たちにとっては牢獄の世界です。

肉体ももう朽ち果てようとしています。歩くすら、自由ではありません。悲しいのか嬉しいのかわかりませんが

泣いてばかりいます。

もうこの世界は終わります。

だから、毎日泣いていても不思議じゃないですね。

もう、元の世界に戻る時です。

私は、今までの世界、この地球で、ことごとく失敗の連続で、何をやっても駄目でした。

亡くなった妻にも、良い思いをしてやれませんでした。

そういう失敗ばかりの経験が、とんでもない素晴らしい経験だったなんて!

亡くなった妻にも、この私にも最高のプレゼントだったのです。

今年の冬至を2,3日前に控えて、そんなことを思っています。