千秋楽
昨日は『田園に死す』の千秋楽。主演のしづ姉からお誘いをいただいてから約1ヶ月、長いようで短い1ヶ月だった。
そして火曜の小屋入りから千秋楽まではもっとあっと言う間。
最終日はマイミクのつっちーさん、まゆ(挌闘家)、美夜血君にご来場いただいた。
残念ながらつっちーさんにはお会いできなかったが、『ヌンチャク慕情』監督の美夜血君には田園共演のテゥ様とそのお友達のマリさんを紹介、ヌンチャクに出演していただく方向の交渉。
終演後、あっという間にセットが撤去されていく。
実際、その撤去作業も自分たちでするわけだが、今回の公演を一緒に戦い抜いたセットが少しずつその姿を劇場から消していく様はとても感慨深かった

写真は撤去作業も終わり、撤収間際の劇場。
そう、一言で表すならば「兵どもが夢のあと」。
儚いねぇ。。。
別れを惜しみつつ、劇場に一礼して、打ち上げ会場へ。
この時点で既に23時を回っていて、朝までコース確定!
5時近くまで飲んでいたけど、1ヶ月間ほぼ毎日一緒に過ごしてきた仲間たちとの別れを語るには短すぎるくらいだった。。。
またいつか再会する日までしばらくのお別れ。
正直なことを言えば、作品の異色さやイヌ役を仰せつかったこと、自分の中でかなりの葛藤があった。
さらに、『田園に死す』に出演のお返事をした翌日にコマ劇場での殺陣の舞台のお誘いがあって、そのことも大きな葛藤の基になっていた。「イヌやるんだったら大劇場で殺陣やりたかったな」と。。。
しかし、一度受けた仕事を中途半端な気持ちでやるのは僕の信条に反すると、その葛藤を乗り越え、真剣に『田園に死す』に取り組み、本番を終えた今、僕は胸を張って「この作品を選んで本当に良かった」と言える。
嫌な奴、怪力男の経験も、イヌの経験も、初めての舞台で暗転中に動くこともままならないのにシーン転換をやったことも、ランダムに出番のくる5役6衣装の着替えも、みーんな大きな糧になった。
そして、観に来てくださった皆様からいただいた身に余るお褒めのお言葉の数々。
それら一つ一つが身に染みて嬉しかった。
お誘い下さったしづ姉、代表浅野さん、演出みゆきさん、そしてA.P.B-Tokyoのみなさん、本当にありがとうございました!! m(_"_)m