観劇『LOA アワセルカガミ』


昨日はK.B.S.Projectの第5回公演『LOA アワセルカガミ』を観てきました。
何人か知ってるキャストがいる中、『本能寺オテロ』では弱冠16歳にして舞台監督補を務めた世良香生里さんが主演。
K.B.S.のこれまでの公演とはだいぶ異色な学園ミステリー物ということで期待もひとしお。
実は世良ちゃんの舞台を拝見するのは初めてだったのですが、見事としか言い様がない感じでした!
堂々と主役張ってましたよ。
最後の最後のどんでん返しに誰もが予想を覆れたのではないでしょうか。
また新たな山口喬司ワールドを見せていただきました☆
ラストのカーテンコールでは女の子達がやり遂げた感動から皆涙で言葉にならない中、流されて泣いちゃうかな、一番泣きたいだろうなと思った世良香生里はぐっと堪えてしっかりとした挨拶を披露してくれました。
香生里ちゃん、立派だったよ〓
しかし、そこで終わらないのが世良流!
僕や平瀬もバラシを手伝わせていただいたのですが、動かないキャストや目上の人間への接し方を知らない子に多少イラッとしながら(もはや僕らがバラシを手伝っていたのも知らず、なんなのあいつらとか言ってる不届きな輩もいたみたい…)バラしていると、専属スタッフかとみまごう程キビキビ動く女の子がいるではありませんか!!
さっきまで主役を務めていたその人である!
「家に帰るまでが運動会」じゃないけど、稽古、準備から本番、バラシまで気を抜くことなく率先して動く最年少の女性。もはや年齢の差など簡単に乗り越えて、敬意を払わずにはいられない姿でした。
舞台そのものは勿論、そういった舞台裏の姿に大きな刺激をいただきました。