精進料理ランチの後はまだまだ慶州観光が続きます
やってきたのは国立慶州博物館。
この博物館には新羅の文化遺産を現代に保存する目的で設立され慶州地域の発掘調査によって出土した
多くの文化財を保存展示されています。
敷地面積はなんと2万余坪![]()
このひろ~い敷地に約10万点の文化財を所蔵し、そのうちの約2500点が一般公開されています。
日本語での説明が記載されている展示物もありましたがガイドさんの説明を聞きながら回るのが一番
だと思います。
博物館から直ぐ近くにあるのが大陵苑(天馬塚)です。
ここは約12万5400坪の敷地に23基の古墳があり古墳群の規模としては慶州一で黄金の冠や腰帯、
装飾品など絢爛豪華な遺物も数多く出土しているそうです。
柵も何もないので思わず登ってしまいそうなこの山こそが古墳です
23もの古墳があるのに誰のお墓なのかは一切わからず、ただこの古墳に埋葬されている人は一人だけ
わかっているそうですがどの古墳なのかは不明だそうです。
ガイドさんが詳しく説明してくれたので、なるほどね~と思いながら回れたけど、説明有りと無だと
全然違うと思います。
慶州に行くならガイド付きのツアーに申し込んだ方が良いですよ~
≪取材協力:日本空港ビルデング株式会社、韓国空港公社≫
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