こんにちは！
繊細さんやエンパスさんの
インディゴチルドレンの娘・アイを通じて
大天使ラミエルから直接教わった
パワーストーンブレスレットをお作りしています。
【天地創造の神と九頭龍神社の代理参拝】の続きです。
この記事は私の記録といいますか日記としても書いておりますので、
余分な画像も多く長くなるかと思いますが、
お付き合いいただけましたら幸いですm(_ _)m
３月２３日に箱根参拝を行った後、
伊勢のホテルで一泊しまして。
次の日の２４日、
お伊勢参りに行ってきました。
その目的はといいますと。
猿田彦神社への代理参拝。
伊勢神宮（外宮・内宮）へのお礼参り。
月の神、占いの神である月読命（月夜見命）様への正式参拝。
そして、本当の伊勢神宮への正式参拝でした。
本当の伊勢神宮って、なんじゃそりゃ＠＠
と思いますよね＾＾；
私もそう思いました。
なぜそんなことになったかと申しますと。
私は何回か、
天照大御神（アマテラスオオミカミ）様がいらっしゃる、
伊勢神宮内宮（いせじんぐうないくう）である皇大神宮（こうたいじんぐう）に
正式参拝をしています。
参考記事
【勢神宮お礼参り （2018年６月の月光浴）】
ですが、
天照大御神様の分け御霊は着いてくださらず、
それだけではなく、パワーさえもいただけなかったのですね＾＾；
伊勢神宮の良いエネルギーはいただいて帰りましたが。
これまで沢山の神社やお寺に正式参拝してきましたが、
分け御霊をいただけなかったことはほとんどありませんでした。
確かに、
大山積神（おおやまづみのかみ）様や、
三鬼大権現（さんきだいごんげん）さんたちのように、
着いてくださった感といいますか、
大きなエネルギーをいただいた感が無かったのですね。
参考記事
【天狗をまとめる神 大山積神の姿にビックリ＠＠】
【天狗と天使と三鬼大権現】
なので、何が原因なんだろう？
自分の参拝方法が悪かったのか。
それとも、観光地化し過ぎて天照大御神様は降りてくださらないのか。
それともそれとも、自分にはご縁のない神様なのか。
いろいろ考えました。
ですが時は経ちまして、
そんなことは忘れていましたが。
イナンナが【猿田彦神社】へ代理参拝して欲しいとのこと。
じゃあ私も月読命（月夜見命）様に手を合わせようと、
お伊勢参りの準備のために、
いろいろ調べておりました。
すると偶然、
【〇〇宮が本当の伊勢神宮だった】
というブログ記事を発見したのですね＠＠
え＠＠ 本当のって。
本当の伊勢神宮って、内宮（皇大神宮）は本当の伊勢神宮じゃないの？？？
と思い、その記事を読んだのですね。
ネットでは、あることないこと、
いろいろな情報が飛び交っていますので、
天使の女王様に確認してもらいました＾＾
パパ 「この間パパ、伊勢神宮にお参り行ったじゃん」
アイ 「うん」
パパ 「そん時、天照大御神様が着いてくれんかったんじゃん」
アイ 「うん」
パパ 「本当の伊勢神宮があるらしいんよ！」
アイ 「本当の伊勢神宮？？？」
パパ 「前に家族でいった伊勢神宮の内宮じゃあのうて」 のうて＝なくて
パパ 「他に、本当の伊勢神宮があるんと！」
パパ 「ここの〇〇宮なんじゃけど」
こちらの本に載っている別宮のページを見せて。
パパ 「ここって、ホンマに本当の伊勢神宮なんか、女王様に訊いてみて」
アイ 「ホンマと」
パパ 「ほうなん＠＠ 」
パパ 「ここって、天照大御神様の分霊が祀られとるらしいんじゃけど」
パパ 「ホンマは、こっちが本体で、内宮が分霊なんか？」
アイ 「うん 」
パパ ＠＠
パパ 「じゃけえ、お参りしても天照大御神様の分け御霊が着いてくれかったんか？」
アイ 「それは関係ないと」
パパ 「え！ 関係ないん？」
アイ 「うん」
パパ 「じゃあなんで、着いてくれんかったん？」
アイ 「着いてくれる神様じゃあないんと」
パパ 「んん？？？」
パパ 「天照大御神様は、分け御霊が着かん神様ってことか？」
アイ 「うん」
パパ 「じゃあ、どんなに参拝しても着いてくれんのよ？」
アイ 「うん 」
アイ 「じゃけど、こっちも参拝したら、しっかりエネルギーもらえると」
パパ 「ほうなん＠＠ 」
という経緯で、
その本当の伊勢神宮である別宮にお参りすることになったのです＾＾
まず参拝したのは、
慣わしの通り伊勢神宮外宮（いせじんぐうげくう）である、
豊受大神宮（とようけだいじんぐう）。
到着したのが朝の４時半頃で、
５時から参拝を始めました。
豊受大神宮（とようけだいじんぐう）。
※画像はクリックすると大きく見れます！
私の外宮参拝順路は
表参道火除橋（おもてさんどうひよけばし）から
↓
第一鳥居
↓
正宮（しょうぐう）
↓
多賀宮（たかのみや）
↓
土宮（つちのみや）
↓
風宮（かぜのみや）
↓
裏参道（うらさんどう）
↓
外宮の外にある別宮の月夜見宮（つきよみのみや）
第一鳥居の周辺は真っ暗でした。
正宮 豊受大御神（とようけのおおみかみ）
多賀宮 豊受大御神 荒御霊（あらみたま）
伊勢神宮はお礼参りの神社ですので、
個人的なお願いができるのは、
外宮ではこの多賀宮（たかのみや）だけのようです。
土宮 大土乃御祖神（おおつちのみおやのかみ）
風宮 級長津彦命（しなつひこのみこと）、級長戸辺命（しなとべのみこと）
外宮を裏参道の方から出まして、
真っ直ぐ進むと月夜見宮があります。
月夜見宮（つきよみのみや）
月夜見命（つきよみのみこと つくよみのみこと）様と
月夜見命荒御魂（つきよみのみことあらみたま）を祀っています。
月夜見命様に、
しっかりとお話をさせてもらいました＾＾
私の内宮参拝順路は
猿田彦神社（さるたひこじんじゃ）
佐瑠女神社（さるめじんじゃ）
↓
内宮の五十川御手洗場（いすずがわみたらしば）
↓
瀧祭神（たきまつりのかみ）
↓
正宮（しょうぐう）
↓
荒祭宮（あらまつりのみや）
↓
風日祈宮（かざひのみのみや）
↓
子安神社（こやすじんじゃ）大山祇神社（おおやまづみじんじゃ）
↓
内宮の外にある別宮の月読宮（つきよみぐう）
猿田彦神社
佐瑠女神社（さるめじんじゃ）
猿田彦神社については更に長くなってしまいますので、
また今度あらためてお話させていただきますね＾＾
猿田彦神社の代理参拝の後、
伊勢神宮内宮（皇大神宮）へ。
宇治橋鳥居（うじばしとりい）
五十鈴川御手洗場（いすずがわみたらし）
瀧祭神（たきまつりのかみ）は、
五十鈴川御手洗場のすぐ隣にあります。
瀧祭神（たきまつりのかみ）
伊勢神宮は、
基本的にはお礼参りをする神社。
ですので、個人的なお願いが出来るのは、
この瀧祭神と荒祭宮（あらまつりのみや）だけとされているようです。
が、
本当のところはどうなのか、
天使の女王様に訊いてみましたので、
また後ほどお話いたします＾＾
正宮（しょうぐう）
みなさんは、神社の建物の屋根に、
角のように突き出た飾りを何と言うか知っていますか。
これは【千木】（ちぎ）と言います。
伊勢神宮内宮は、
【内そぎ】といって、天に対して水平に切れている形で
【女千木】（めちぎ）といいます。
ここの神社は、
女の神様を祀っていますよということを表しています。
それに対して、
【外そぎ】といって天に対して垂直に切れている形は、
【男千木】（おちぎ）といい、
男の神様を祀っている神社ですよということを表しています。
ですが伊勢では、
内宮の場合は、天照大御神様の「右へならえ」って感じで、
別宮に男の神様を祀っていても、女千木です。
ただ謎なのが外宮。
豊受大御神様は女神さまとされているのですが、
外宮の千木は全て男千木＠＠
また千木のことで言えば、
猿田彦神社の千木も、
男神を祀っているのに女千木なのです。
御札とお守りを買う時に訊いてみますと、
内宮さんが女千木なので、それにならっています！
とのことでした＾＾；
伊勢は、いろいろと謎が多いというか、
隠し事が多いのかもです＾＾；
実は厳島神社には、
千木も【鰹木】（かつおぎ）もありません！
調べてみますと、
仏教の影響が強い神社や平安時代からの様式を守り続けている神社には、
千木も鰹木も無いのだそうです。
このように、
神社参拝の時に千木を見て、
その神社の祭神は男神なのか女神なのかなどを確認するのも、
また一つ神社参拝の楽しみが増えますね＾＾
内宮で目立っている大きな杉の木は、
荒祭宮に行く途中にあります。
アイとナイトがまだ小学生の頃に来た時、
この大杉さんのパワーが凄いって、言っていましたよね＾＾
読み返してみると、
アイは、内宮には天照大御神様は居なかったと言っていました＠＠
参考記事【伊勢神宮へお参り】（２０１３年４月２日）
荒祭宮（あらまつりのみや）
ここは天照大御神様の荒御魂（あらみたま）を祀っています。
瀧祭神（たきまつりのかみ）と共に、
ここでは、個人的なお願いをしてもよいことになっているようです。
んん？？？
天照大御神様を正宮で祀って、
ここでは天照大御神様の荒御魂を祀るって。
何それ？？？
って思われた方も多いかと思います＾＾；
これをお話しすると、
ひじょ～～に、
長くなります＾＾；
玉積産日神（エーリカ）さんが教えてくれた生命の誕生のお話に
関係してきますので、
また別の機会でお話させていただきますね＾＾ｂ
荒祭宮の次は、風日祈宮（かざひのみのみや）へ。
風日祈宮（かざひのみのみや）
外宮の風宮（かぜのみや）で祀られていた、
級長津彦命（しなつひこのみこと）、級長戸辺命（しなとべのみこと）
と同じですね。
内宮の最後に手を合わせたのが、大山祇神社と子安神社。
内宮にはあるのですが、
内宮とは別の神社であり、
所管社（しょかんしゃ）と言われる、
正宮や別宮などと関係のある神社になります。
２つの神社は親子で並んでいます。
大山祇神社（おおやまづみじんじゃ）
こちらで祀っているのは、
元々、伊勢市宇治館町（うじたちちょう 内宮のある地域）の産土神さまが、
大山祇神様だからのようです。
子安神社（こやすじんじゃ）
大山祇神の娘、
木花咲耶姫命（このはなさくやひめのみこと）を祀っている神社。
安産、子授け、子育てのご利益があると言われています＾＾
商店街を通って、
猿田彦神社近くの駐車場方面へ向かいます。
続きの記事
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