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前田さんはもちろん「ペイズリー」の美しい作品をたくさん残されていますが、私は前田さんの「花柄」、「フローラルパターン」の物も大好きなのです。先日上げたスカーフもその一例です。
今回はまずは中期「GALAMOND」のシャツ。
まあ中期からは 「designed by Marcos」 となり、それまでの前田さんらしい「緻密な隙の無さ」の部分が薄れてくるのですが、これもそんな印象があります。
そしてこちらは前田さんのデザインとは断言できませんが、非常に前田さんらしい印象のある「白タグ時代のBARREAUX」です。
「BARREAUX」は最末期にも「白タグ」の製品を出していますので、前田さんの手掛けた物かは不明ですが「らしい」製品と思います。
分かりやすい「フローラルパターン」ではありませんが、やはり中期にあたる「GALAMOND」のシャツ。
最後に、これも時代不明の「BERGMAN」のシャツ。いつ頃の物でしょうかね?まあ前田さん期という可能性はかなり低いですが、ご参考まで。