まほろばライダーさんから、またもコメントをいただきました。
ありがとうございました(=⌒▽⌒=)
昨日の私の問いかけに対して、
『will 単純未来
決まりきった未来
今度のの誕生日
I will be twenty next month.
などの場合ですよね』
とお答えいただきました。
未来形にはいろんな見方があるものだと又新たな勉強をさせていただきました。
さて、今日は昨日の未来形WILL(意思・意志)を表すものに引き続き、
WILL(予測)を前提にお話することにします。
天気などでよくつかわれますが、
It will rain tomorrow.
さて、この文、なぜWILLを使ってあらわすのかご存知ですか?
なぜ『明日は雨が降るでしょう。』と言っているのか?
その裏には必ず予測させるなにかがあるのです。
それに基づいてこの人は雨が降るといっているのですが、
そうです。
天気予報ですね。
朝方にでも天気予報を聞いて今日は晴れだけど明日は雨らしいということを
WILLを用いて表している。
ですから今晴れているのに明日は雨!!
なんてことは予言師でもない限り推測の範囲で話すことって
あまりないですよね。
ただ、ここにWILLのあいまいさが出ています。
あくまでもそうであろうという予測にすぎない。
だからもしかしたら明日は雨じゃないかもということも含んでいます。
そしたら、
今目の前に雨雲が広がってきていて絶対これから雨が降るという場合の未来形。
貴方だったらどのように作っていきますか?
さあ、どんどんチャンジしてくださいね
では続きはまた明日
Have a nice day.
See you tomorrow.
今日の『つぶやきくん』
Today is fine.
But, it will rain tomorrow.
イギリスなどではまず会話は天気からともよく言われています。
気象状況にあまり恵まれていないという背景もあるのでしょうが、
もし会話に困ったとき、まずは天気の話でもしてみたらどうでしょうか?
これって結構国際的に使えます。
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