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愛にすべてを -逆転裁判推進委員会･アメブロ分室 グランドファイナル-
七室 望：はい、今回の記事もチャット形式だったりします。
もんたん：はぁ、はぁ、はぁ‥‥くそっ！なんでボクがこんな目に！
七室 望：＞＞ことさん、犯人役で。
こ と：＞＞犯人はもんたんさんですよ、この場合
七室 望：＞＞あ、そうか。
もんたん：＞＞いやーすいません。やっぱり出だしはこれかなぁと
七室 望：＞＞使いづらいのでちょっとカットします（笑）。
ていうか、そういう遊びを企画しているのなら早く言ってください！
もんたん：＞＞いや、単に今思いついただけで・・・
思いつきでやるのはダメっすねー
七室 望：では、テイク2で。
……ここの部分、編集で活かされてたらどうしよう。
＊ ＊ ＊
七室 望：はい、今回の記事もチャット形式だったりします。
もんたん：２回目ですねー＜チャット形式
七室 望：もう今日は大晦日ですよ大晦日！
こ と：そ、そうかっ！！すっかりクリスマ げふんげふｎ
七室 望：さっき、紅白でしょこたんが歌ってましたからね！
もんたん：そんな事書くと、upするの紅白のしょこたん後じゃないと
ダメになるじゃないですか！
七室 望：まあ、それはそれ。
もんたん：AKIBA48は、リアルでみたなぁ・・・電撃祭で
こ と：前回分を確認してみました。飲み物準備オッケーですか？
もんたん：実は、用意しているのはシャンメリ‥‥ごほごほ
もんたん：お屠蘇のために使った日本酒の残りを‥‥<飲み物
こ と：明日にそなえてお神酒です、スパークリングな。
七室 望：まあ、僕はいつものコーラで。
って推進委員会ではコーラネタは有名じゃなかったかもしれませんが。
こ と：コーラとマクド（関西風）は七室さんの基本情報なのでＯＫでしょう
＊ ＊ ＊
七室 望：ということでのっけからグダグダな感じがありますけど、
今日は年の瀬にお集まりいただきありがとうございます。
こ と：ええ、帰省の電車の中から参加してます！
七室 望：ですから、そういうリアルなことは言わないでください。
これだから関西の人は！
こ と：ボケと突っ込みのタイミングは逃さない。
それが関西の人のルールです。
七室 望：久々に連続で更新なんかもして（10日間程度）頑張りましたし、
お疲れさまでしたということで。
もんたん：長いこと更新していなかったのがウソのような
怒濤の連続更新でしたね。
七室 望：まあ、2007年も今日で最後ということで、忘年会とかねて、
逆裁についておふたりに語っていただければなあ、と。
もんたん：ミッちゃん、カムバック！
こ と：うーん、ミッちゃんまだまだ人気ですよね。
５では登場するでしょうか。
七室 望：おふたりとも話したいことがいっぱいあるみたいですし、
さっさと乾杯しちゃいますね、もう。
七室 望：はい、ではおふたりとも名古屋の辺りをイメージして
グラスとか枡とか掲げてください。
もんたん：ふつーのコップですけど
七室 望：それでは、2007年もお疲れさまでした！ かんぱーい！！
こ と：かんぱーい！！
もんたん： かんぱーい( ^_^)／□☆□＼(^_^ )
＊ ＊ ＊
七室 望：イロイロなことがあった2007年ですが、
まずは最初の話題はこちらですよね。逆裁4発売！
こ と：発売されましたねー。いつものことながら、長く待った。
もんたん：４月なんですよねー。８ヶ月前。
なんかものすごく前のような感じもするんですが
七室 望：そうですね、新章開廷ということで、おふたりの印象は……
ってすでに記事にもなっているんですけど。
ええと……も、もんたんさんから……
もんたん：まぁ、正直言って、私的には４は結構不満多いです。
隠してもしょうがないので言っちゃいますけど
こ と：そうでしたねえ、未だに怒ってます？
七室 望：みたいですね。
まあ、記事の通り僕は最高傑作だと思っているのですが、
賛否両論はあるかな、と感じています。
もんたん：ミッちゃんが出ないということは、まぁ、このさいおいて‥‥
なんというかED迎えてもすっきり感より
もやもや感の方が多いんですよね
こ と：ああ、確かに。完結してる感が薄いですね。
もんたん：なので、このもやもや感を払拭するためにも、
５にはものすごく期待してます
七室 望：ちなみに、ことさんはいかがですか？
こ と：私も５には期待してます。オドロキくんの謎にはモヤモヤしてます。
七室 望：オドロキくんって、そんなに謎ありましたっけ？
もんたん：とりあえず、弁護士になった経緯が不明ですよね＜オドロキ君
七室 望：確かに、今回は顔見せみたいなところがありますよね。
こ と：育ちのナゾと、弁護士志望のナゾ、
成歩堂くんのファンっぽいところもナゾですよ。
もんたん：成歩堂にあこがれて弁護士になった‥‥らしいですけど、
本編ではそんな描写全然なかったですね
七室 望：あれ、成歩堂に憧れてなんて、そんな情報ありましたっけ？
もんたん：ファミ通の事前情報にどこか載っていたような・・・＜憧れ
こ と：おれたちの世代はみんな知ってる らしいですよ！
こ と：ちなみに１章の法廷後のセリフですからねー。
七室 望：ええ。それはただなるほどさんの知名度の問題で、
アコガレとかではなかったかなぁ、と。
こ と：ええー、でもこの人の前だと緊張するって最初に言ってましたよ。
こ と：どんだけ運のいい人なんだ とか。＜２章の最初の病院
詳しいじゃないですか。こりゃファンですって
七室 望：それはただ、有名人だからということだと解釈してました。
アコガレてたのか、そうかと今思いました。
七室 望：今回、なるほどさんは出過ぎだったかもしれませんね。
それで新主人公が薄まってしまった。
もんたん：それはありますね。成歩堂の出過ぎ
こ と：なるほどさん濃いですもんね‥‥。
七室 望：あんなパパがいたらイヤですよ。
もんたん：あそこまで成歩堂が出るのなら、真宵ちゃんや御剣も出るだろう！
と勝手に思ってしまいましたよ。私
七室 望：僕は、なるほどさんに裁判員制度関連の依頼をしたのが
御剣だと勝手に思ってますけど。
七室 望：例の法廷で真宵ちゃんがいなかったのは、本格的に
修行し出したから、とかアレコレ考えるのも面白いですよ。
こ と：真宵ちゃんは成歩堂くんにＤＶＤ送ってきて
感想を要求してましたよね‥‥。
こ と：相変わらずすぎて笑いました。
七室 望：そういう人、いますよね。＜モノを貸して感想を要求する
こ と：あと、プレイするとものすごく黒糖カリントウが食べたくなって
仕方なくなるのは困ります！
七室 望：こんぺいとうとか言っていた時期もありましたね。
こ と：黒糖カリントウ、高カロリーなんです！！
＊ ＊ ＊
もんたん：牙琉とは７年間親友していたらしいけど、御剣はどーなのよ？
とか思ってしまうんですよね
こ と：成歩堂さんは親友だと思ってたんでしょうか。
あの成歩堂さんが‥‥。きっとセンセーの片思いです。
七室 望：お、牙琉の名前が出ましたね。
七室 望：じゃあちょっとここで、新キャラの印象とか教えてください。
今回新登場のキャラでお気に入りは？
もんたん：コラボブログの方にも書きましたが、
私は今、牙琉（兄）がお気に入りです（笑）
こ と：うーん、某スマイル動画の影響でオドロキくん。
七室 望：世相をエラく反映した感想ですね。
もんたん：牙琉兄は、ゲームでは、法廷シーンの服の影のつけかたに
惚れてました（をい）
七室 望：なんというか、
おふたりともゲームで気に入ったワケじゃないんですね。
こ と：七室さんは？
七室 望：僕はフツウにみぬきちゃんですけど。
ここまで名前出てませんけど、いいキャラだと思いますよ。
こ と：えっ、メガネかけてませんよ！！（笑）
もんたん：ツンデレ・・・でもないですよね＜みぬきちゃん
七室 望：茜ちゃんも好きですよ。メガネツンデレ。
七室 望：茜ちゃんも茜さんと呼んだ方がいいのでしょうか。うーん。
こ と：私の場合は、新たな魅力を提示されたという感じです。
こ と：新たな魅力‥‥。自分で書いててちょっとプ。
もんたん：ま、私の場合も、こいつアホ！みたいな感じで、
スキになりましたからねー＜兄
こ と： 基本的にキャラクターよりゲームシステムに惚れますからねー。
後からでもお気に入りキャラができたのが珍しいです。
七室 望：システムですか。新システムでは何がよかったですか？
やっぱり「みぬく」でしょうか？
こ と：「みぬく」は序盤の説明が親切すぎて、
自力でやるときに戸惑った人が多かったと思います。
こ と：たぶん。
もんたん：「みぬく」はあまり‥‥正直めんどくさかった
こ と：コツがわかれば面白いんですけどねー
もんたん：「みぬく」は法廷パートよりも探偵パートで入れて欲しいかも
こ と：そゆえば探偵パートのカガク捜査がもりだくさんで
キャッキャしてました。
七室 望： カガク捜査、多かったですね。足跡検出かなやっぱり！
もんたん：蘇るからあったんですが、３Dの証拠品かなぁ・・・＞新システム
七室 望：証拠品はよかったですよね。
蘇るのときに試験的に導入されてたのが、本格的に絡んできましたね。
もんたん：３D証拠品は、ぐるぐる回すのが無駄に楽しいです
七室 望：どの証拠品にも、必ず調べられる場所があるのですよね。
中には調べないとシナリオが進まないみたいなところもありますし。
こ と：証拠品はデータが更新されると会話も変わるので、
七室さん大変だったんじゃないですか？＜蒐集
七室 望：あはは、大変でした。知らない間に何度も更新されてるんですよね。
こ と：私は気付いたのが３章だったので、
またプレイしないと～と暴れました。
七室 望：第３話の証拠品はいっぱい更新されますよ。
ヘッドセット調べたときの会話がお気に入りです。
もんたん：人物ファイルの記述の変更に気づかず、見のがした！
と思うことはありましたね
もんたん：今回、人物ファイルはつきつけられないので、
特に変化に気づきにくくて
七室 望：今回、人物ファイルつきつけられたら、
例のシステムがグチャグチャになっちゃいますよ。
もんたん：法廷パートはともかく、探偵パートではつきつけたかった・・・
＊ ＊ ＊
こ と：本当にデータが膨大ですよね。
七室 望：単純にテキストの量だけなら、
他の作品と引けを取らないぐらいなのですよね。
七室 望：今回「シナリオが短い」と言われているみたいですけど、
そんなことないのですよ実は。
こ と：シナリオ以外が長いんですよ！
こ と：オドロキくんとみぬきちゃんの会話とか多すぎますよね。
七室 望：何行しゃべる気だよコイツら、とずっと思ってました。
七室 望：でも実は、シナリオも長いのですよ。
最後の法廷パートが一回しかなかったから、そういう印象が強いだけで。
もんたん：あと、４話までしかないのも、シナリオ短い印象もちますね。
３は５話までありましたし
こ と：ムービーとかが多かったので、時間的に長い気がしました。
七室 望：今回はガツガツ動いてましたね。
3なんて止め絵ばっかりだったのに。
もんたん：３話では、同じムービーを何度も何度も
再生しなければならないですしね。
こ と：音を聞けとか‥‥。ニガテだったな。
七室 望：問題のムービーですね。確かにあれは面倒臭かったかも。
もんたん：初めて見たときは、すごいなー！と思ったんですが、
後の方になると、また見るの？と思ったり
＊ ＊ ＊
七室 望：あのムービー、僕は割と好きなのですけど。
牙琉検事がカッコよすぎる。
もんたん：ムービーそのものはスキなんですよ。
ただ、あまりにも繰り返すのがいやなだけで
こ と：見つけるまでがねえ。見つからないと見ないとダメなんで。
こ と：最後の火を消してるトコとか。＜牙琉検事
七室 望：そうそう、やっぱりそこですよね！ 火を消すトコ！
七室 望：余裕があるんだか無いんだかって感じですよね。
こ と：まあ、ラミロアさんにもらった大切なギターなんですけどね。
こ と：そこを知らないと、ただのケチくさい検事なんですが。
七室 望：いや、自分の持ってるギターがいきなり火を吹いたら、
そりゃ焦るし怒りますって。
こ と：でも検事にはムジュンがいろいろあります。
七室 望：ムジュンですか？ なんでしょう。
もんたん：物が入っているのにギターの音の変化に気づかなかったのか？
とか？
七室 望：髪型が不自然とかですかね。
もんたん：牙琉家は、髪が伸びるとドリルになるんですかねぇ・・
こ と：女の子にもてたいから音楽を始めたらしいですが、
ギターが恋人だったり。
こ と：公務員のくせに印税もらってたり。
こ と：好き勝手やってるかと思ったら
タイホくんがイメージキャラで大人のジジョウだったり
七室 望：女の子にもてたいから「ギターが恋人」とか言ってるんですよ。
七室 望：大人の事情の辺りはわからないなぁ。
ていうか、結構細かいところまで遊んでいらっしゃるじゃないですか。
こ と：そりゃ、どこに年表のネタがあるかと、イロイロつつきます。
七室 望：まあ、絶賛も批判もイロイロありますけど、
これだけ感想を言い合えるゲームというのも
なかなか無いですからね。
＊ ＊ ＊
七室 望：逆転裁判も大きくなりましたね。すっかりビッグタイトルの風格が。
「裁判員制度」とか扱ってますし。
もんたん：スタッフの数も、結構増えてますよね
七室 望：1の頃は7人だったんですよね、確か。
スタッフロールもキャラの方が多いぐらいで。
もんたん：今年は特にグッズ展開も大きくなっていたし
七室 望：まあ、5の発売も決定していますし、
番外編の噂もあるようですし、今後も要注目ということで。
こ と：たくさんの人がプレイしてますよね。
職場の人がプレイし始めたのにはビビリました‥‥。
七室 望：僕なんて職場の人に質問されましたよ！
なんで僕に聞くの？ みたいな！
こ と：バレてる！！（笑）
七室 望：いやいやバレてませんって。たぶん。
＊ ＊ ＊
七室 望：はい、では4のお話はこの辺にいたしまして、
次はこのブログについてなのですけど。
七室 望：ここからは反省会です。
まずは読者の皆さん、
今年はあまり更新できなくてすみませんでした！
こ と：すみませんでした！
もんたん：すみませんでした！
こ と：でもネタもなかったですしね！＜開き直る
七室 望：4が発売されているのに、
ネタが無いというイイワケは通用しませんよ（笑）。
こ と：は、そういえばそうか‥‥。
七室 望：ええと……今年は一体何回更新されたんだ……
ちょっと数えてみよう。
こ と：私がもんたんさんの更新回数を超える日はきっと来ない。
もんたん：途中までは、月１回は書いていたのに・・・・
もんたん： ゲームショウで何か逆転裁判について
あったら書こうかと思ったのですが・・・
ちょいとグッズ販売があったくらいだったしなぁ・・
七室 望：4が発売しているというのに、以降この集中更新を除くと、
17回しか更新されてませんよ（数えた）。
もんたん：今月入れないんですか？それなら、私・・・７回？
七室 望：僕なんて、赤音さんの残暑見舞をアップしたぐらいの記憶しかない
のですけど。
こ と：残暑見舞いが１０月まで残っててどうしたもんかと思ってました。
それでムリヤリ‥‥！
七室 望：なんでこんなに更新頻度が落ちたのか、
ちょっと皆さんイイワケしてください。
七室 望：まずは僕から。
ええと、電車の王様に夢中になってクライマックスになってました。
こ と：すみません、脱出ゲームから脱出できませんでした！＜市ね的な
七室 望：ええと、もんたんさんは？ ヘンに黙らないでください（笑）。
七室 望：僕らはもう知ってますし
本家でも（見えにくいところに）書いてますし、
そろそろこっちでも書いてしまいましょう。
もんたん： ・・・・コラボブログの方では書かなかったんですが、
実は今年結婚しました！（今更）
七室 望：声が小さい、もう一度！
もんたん： 結 婚 し た からです
七室 望：＞＞ここ、編集するときフォントを大きくしてください。
こ と：＞＞らじゃです。
もんたん：うう‥‥年末に告白するはめになるなんて
もんたん：こんなことになるなら、こちらでも告白しておけばよかった。
七室 望：いやこれ、今回のクライマックスですから。
ということで、もんたんさんは新婚さんなんですよ皆さん！
こ と：おお～～。新婚さんだ～～。 ＜とわざとらしく
もんたん：推進委員会の皆様からは、お祝い絵たくさんいただきまして、
ありがとうございます
七室 望：お祝いをしたりもしたんですよね。
こ と：秘密企画でしたけどね！＜お祝い
七室 望：まあ、プライバシー的なこともありますし、
大々的にはできませんでしたからね。＜秘密企画
もんたん：私のサイトの方で、お祝い絵は公開してますよー（とか言ってみる）
こ と：新生活慣れましたか？ 確か４の発売前でしたよね！
もんたん：前に比べれば慣れましたけど・・・
もんたん：なので、この年末の怒濤の連続更新もできたわけで
七室 望：ことさんが主幹で。僕はお声ガケだけ（笑）。
企画の内容は、もんたんさんの多方屋で観れますよ。
こ と：うお、知らなかった‥‥！！＜失格
もんたん：あれは、本当に嬉しかったですねー。
改めて、ありがとうございます。
七室 望：旦那様に逆裁を薦めたりはしないんですか？
もんたん：相方も、逆転裁判は４まで全部やってます
もんたん：結婚前のつきあっていた頃にすでに進めました（笑）
七室 望：恋愛にも役に立つ逆転裁判！
こ と：お子さんが生まれたら逆転裁判の英才教育してくださいね。
こ と：そして委員会に加入してくださいね。＜無理言うな
七室 望：お子さんに、次世代の推進委員会を託しましょう。
もんたん：その頃には、逆転裁判は、いくつまで出てますかねぇ・・・
１０ぐらいいってる？
七室 望：うわーすごい、ドラクエ並みだ！
こ と：近頃２年に１本ですから‥‥ＣＥＲＯは全年齢なので、
漢字さえ読めれば、８くらいでいいのでは！
こ と：未来が楽しみです。はみちゃん出てこないかな。
七室 望：ていうか、そんなに続けるんですかこの推進委員会は。
もんたん：逆転裁判がある限り、推進委員会は続くのですよ
こ と：ええ、推進していきましょう！
七室 望：ということで、まとめっぽい空気になってきました。
＊ ＊ ＊
七室 望：はい、ここで重大発表があります！
七室 望：2005年の9月にスタートしたこの
「逆転裁判推進委員会･アメブロ分室」ですが、
七室 望： なんと今日で最終回です！
こ と：ええっ！ 最終回なんですか？！＜とかいってみる
もんたん：まるで、ジャンプの打ち切り・・・ふがふが＜とかいってみる
七室 望：いいですね、こう、ラジオみたいな感じで。
七室 望：俺たちの本当の戦いはこれからだ！みたいな感じですか。
七室 望：もっとも、この記事のテーマが「最終回スペシャル」なので
バレバレだったかもしれませんが。
こ と：ここのとこ、記事のタイトルにずっとファイナルついてましたしねー。
もんたん：２回目の最終回ですね
七室 望：前回のときは「もうちょっとだけ続くんじゃ」みたいなノリでしたが、
今回は正真正銘の最終回です。
七室 望：もしかしたら5のときにまたやるかもしれませんが、
そのときは別のかたち、別の場所で行いますよ、よ。
こ と：書いてた方は名残惜しいですね。
もんたん：終わるのかと思うと、しみじみとした感慨が・・・
七室 望：そうですね、僕も少し寂しいですが、感想も書きたいこと書いたし、
アイコンも作ったし、大体やり切りました。
＊ ＊ ＊
七室 望：連続更新中、不定期更新中を合わせて、
自分で書いた記事で一番のお気に入りってなんですか？
七室 望：最終回なだけに、思い出してみようという企画です。
こ と：そうだなあ、すごい序盤の『法廷推進。
』ですかね。
あれで後々までの色分けしましたもんね。
こ と：むりやりもんたんさんの記事まで変更させたという（笑）
七室 望：そうですね。なんか、一個スタイルができちゃいましたね。
こ と：ということは、アレ以来面白いこと書けてな‥‥！
もんたん：nintendogsの記事書くはずだったヤツですね。
まぁ、あれは結果的に自分のブログに移して正解だったかも
七室 望：あれ、面白かったですよ。
確か僕が探偵パートについて書いたんですよね。
最初は独立した記事のつもりだったのですけど。
七室 望：うおーすごい、コラボレイトの醍醐味！とか思ってました。
こ と：最初の３行くらいまでは真剣に思ったんですが、
残りはネタでした（笑）。
もんたんさん厳しかったですよね！＜丸投げ犯人より
もんたん：あれは、悩みましたよ。法廷パートと探偵パートとられて、
後何が残っているんだ！と
七室 望：もんたんさんのお気に入りは？
もんたん：シムピープルで逆転裁判キャラにバカンス‥‥かな。
前編
・後編
に渡って書きましたが
こ と：もんたんさんは公式ソフト以外の楽しみ方もいろいろ
提案してくれましたよねー。
七室 望：おい森とか、他のゲームに逆裁テイストを持ち出されてますよね。
もんたん：シムピについては、
スキンを作ってくださったサイト様のおかげなのですが‥‥
七室 望：あんなにキレイに……というか、
そのまんまな感じでキャラを再現できるんですね。
もんたん：こちらが意図していないのに、
そのキャラらしい行動をするのが楽しかったです
七室 望：シムピの醍醐味ですよね。
こ と：著作権とかどうよって話もあるんですが、
私はそういうパロディとかオマージュだとかって
純粋にスゴイなーと思います。愛ですよね。
もんたん：本当は、おい森でみんなと逆転裁判キャラの服きて
「異議あり！」と言っているところを撮影したのを
１番にしようかと思ったのですが‥‥
もんたん：こちらでは、あんまり詳しく書けなかったので
七室 望：特に「おい森」なんかですと、いろんな方とも遊べますしね。
僕も、推進委員会の方と交流したりしました。
逆裁テイスト持ち込んで。
こ と：七室さんの一押しは？
七室 望：個人的にはJR蘇我駅へ行くという
「あの駅へゆこう！
」が好きなのですが、
やっぱりアイコンとか言っておかないとマズイでしょうね。
七室 望：皆さん、今回のファイナルアイコンも使ってくださいね！
忙しい中頑張って作ったんですよ！（笑）
こ と：曽我駅よかったです。ムダに凝ってて。
こ と：ムダゆうな。
七室 望：いやー、ムダだなんて。
最高のホメ言葉じゃないですか。嬉しいです。
もんたん：オフ会もしましたしねー
七室 望：第一回のまま止まったまんまですけど……
まあ、今年はゲームショウにも逆裁の出展はありませんでしたし。
七室 望：5や6で交流の機会がありそうでしたら、
そのときはまた企画しますので、よろしくお願いいたします。
こ と：楽しみにしときます。また行けるといいですが。
＊ ＊ ＊
七室 望：そんな思い出いっぱいのこのブログですが、
いよいよお別れのときが近づいてまいりまいた！
もんたん：みなさん、今まで応援ありがとうございました！
（本当にジャンプ最終回のようだ）
七室 望：いやいやちゃんとやり切って円満に終わる漫画も
最近はいっぱいありますから。
こ と：まだまだ逆転裁判シリーズは続きます。（多分）
七室 望：いいですね、こう、ラジオみたいな感じで。
こ と：２回目ですよ。
七室 望：コピペですから。
七室 望：とまあ、最後までグダグダな感じでしたが、
このブログが終わっても逆転裁判シリーズが続く限り、
推進委員会は続いていきます！ 最後は例の台詞をどーぞ！
もんたん：異議なし！（Yボタンを押しながら）
こ と：異議なし！（Yボタンを押しながら）
七室 望：異議なーし！（Yボタンを押しながら）
＊ ＊ ＊
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
トラバ・コメント・委員会への加入・読者登録、本当に励まされました
みなさんのお蔭で、私たちは今日まで とても楽しんで運営できました
この貴重な経験のきっかけをくれた逆転裁判に出会えて本当によかった。
ここまでお読みいただいたアナタも、
逆転裁判シリーズをより満喫していただけたらイイナ！と願っています
本家・逆転裁判推進委員会 では （ＣＧＩが不調でない限り）、
月に１度 第２金曜日の夜 定例チャットを開催していますので、
どうぞ ご近所様お誘いあわせのうえ、お気軽にご参加ください。
↑あんな具合にグダグダなので、本当にお気軽に！！
委員会会員も いつでもどこでも募集中。ご参加をお待ちしています！！
では、また いつか、どこかで。
お知らせ
場所を借りて取り急ぎのお知らせ。
攻略裁判 サイト移動しています。
昨夜更新していたら何度やってもデータの上書きができず、
最終的に、４の攻略データがまっさらになってしまいました。
トップページも同様に、データ初期化の可能性があるので、
更新はしていません。
上のアドレスは４月から公開している転送アドですが、
今後さらに引越しの可能性もありますので、
それ以前にブクマいただいている方々、お手数ですが変更をお願いします。
リンクいただいている方々には
本来ならばメール等でお願いにあがるべきなのですが、
年末年始の忙しい時期ですので 控えようと思いまして‥‥。
明けてお暇になったころ、修正していただけるととても嬉しいです。
逆転裁判推進委員会による特製カーソル（その３） ダウンロード
年末特別企画。
その１・その２は、新春特別企画でしたが、今回は、年末特別企画です。
今回も、逆転裁判推進委員会による特製カーソル（Windows専用）を作りました。
下の方に書いている注意点を守って、ダウンロードして使って下さい。
サンプル画像
Windowsカーソル：ダウンロード
ダウンロードできるファイルはLZH形式で圧縮していますので、解凍して使って下さい。
カーソルのダウンロードと解凍については、こちら をご覧下さい。
ダウンロードしたカーソルの使い方については、こちら で解説しています。
ちなみに、第１弾のカーソルはこちら 。
第２弾のカーソルはこちら です。
カーソルをダウンロードした方、
ぜひ、感想などをコメント欄に書いて下さい！
【注意点】
こちらで配布しているカーソルデータは、個人的用途においてのみご使用ください。
web用素材としての配布は行っておりません。
再配布（メールなどに添付してお友達などに送ることも含む）もご遠慮ください。
お友達など他の方に、このカーソルをあげたい時は、このブログのURL（http://ameblo.jp/naruhodo-ds/entry-10062960747.html ）を教えて、お友達自身にダウンロードしてもらってください。
Windows98SEとXPで動作確認しています。
こちらでダウンロードしたデータを使用したことにより、不都合が生じたとしても、責任をとれません。
逆転裁判推進委員会による特製アイコン第５弾 ダウンロード
- 「逆転裁判3 ベストプライス! 」絶賛発売中！！
「逆転裁判 蘇る逆転」「逆転裁判２ BestPrice！」に続き、逆転裁判推進委員会特製アイコンを作りました！
下の方に書いている注意点を守って、ダウンロードして使って下さい。
あなたのPCを逆裁キャラで彩って下さいね。
サンプル画像
Windowsアイコン形式：ダウンロード
GIF形式：ダウンロード
ダウンロードできるファイルはLZH形式で圧縮していますので、解凍して使って下さい。
アイコンのダウンロードと解凍については、こちら をご覧下さい。
ダウンロードしたアイコンの使い方については、
Winユーザー向けにはこちら
Macユーザー向けにはこちら で解説しています。
アイコンをダウンロードした方、
ぜひ、感想などをコメント欄に書いて下さい！
【注意点】
こちらで配布しているアイコンデータは、個人的用途においてのみご使用ください。
web用素材としての配布は行っておりません。
再配布（メールなどに添付してお友達などに送ることも含む）もご遠慮ください。
お友達など他の方に、このアイコンをあげたい時は、このブログのURL（http://ameblo.jp/naruhodo-ds/entry-10060940536.html ）を教えて、お友達自身にダウンロードしてもらってください。
WindowsXPで動作確認しています。
こちらでダウンロードしたデータを使用したことにより、不都合が生じたとしても、責任をとれません。
ファイナルアイコン 真宵編。
最後を務めるのは逆転裁判シリーズの（多分）メインヒロイン、
真宵ちゃんです。
主要キャラ4人のバストアップで縦に4分割。
DS版逆転裁判シリーズのパッケージの、フォーマットです。
逆転裁判3の発売が（当然のごとく）決定したとき、
成歩堂、千尋、ゴドー、ちなみだと予想された方、手を挙げてください。
はい。
ということで、僕にとって真宵ちゃんの起用は相当意外でした。
意外だったのですが、先日久々に3を遊んでみて、
「ああこりゃ必然だな」と考えが変わりました。
このパッケージは「逆転裁判3」のラストバトルをイメージしているんだな、と。
なるほどくんとゴドーが何のために、命をかけて戦ったのか……
思い出せばきっと、ご納得いただけるかと思います。
逆転裁判1の初登場シーンで「私のこと、助けてくれますか？」と
か弱い少女の印象のあった彼女ですが、
逆転裁判3の最終章では、とても強く目に映りました。
多くの事件を経験して強くなっていったのは、
なるほどくんだけではなかったのです。
きっと7年後の未来でも、倉院流の家元をしっかり務めていることでしょう。
アイコン的なことも書きます。
真宵ちゃんといえば、やっぱり流れるような長い黒髪！
その髪が、過去サイアクなほどの難しさでした。
ゴドーのゴーグルもタイヘンだったのですが、真宵ちゃんの髪はそれ以上。
でも女の子キャラなんだし、髪はキレイに作ってあげたい……
と四苦八苦しました。結局、ゴドーの倍ぐらいの時間をかけました。
毎回思います。ドット絵って難しいですね。
ところで今回を以ちまして、蘇る・プチキャラ・DS版3と、
真宵ちゃん3冠を達成いたしました。
そこまで真宵ちゃんの熱狂的ファンというワケではありませんが、
これはこれで感慨深いものがあります。
そして、今回もオマケがあります。
どんなアイコンかはDLしてからのお楽しみ。
推進委員会の皆さんにはお馴染みですよね！
DLは、こちら から。
今回も3分程度で作成しましたが、
色だけは、冥との対比を狙って赤にしました。
ファイナルアイコン 成歩堂編。
委員会による特製アイコンダウンロード その３ です。
DS版逆転裁判３のパッケージに描かれているキャラを左から紹介しているのですから、第３弾は当然‥‥
くらえ！
‥‥と、いうことで、今回も私は成歩堂を担当しました。
「逆転裁判 蘇る逆転」「逆転裁判２」に続き、３度目の成歩堂。
今回の成歩堂は、向かって右側の奥になる目に悩まされました。
目の光り（白）を入れたかったのですが、
かえって変になるので、結局ほぼ塗りつぶし。
それから‥‥
私の作るアイコンは、肌とかの塗り方がアニメ調。
このアイコン単独なら別に良いのですが、
七室さんとことさんのアイコンと並べるとなんか違和感が‥‥‥‥
１で千尋さんが真宵ちゃんに言った
ナルホドくんに弁護を頼むなら３年後
その、弁護士３年目の成歩堂の活躍が見られるのが、
逆転裁判３です。
１で新人弁護士だった成歩堂も、知る人ぞ知る若手実力派弁護士に成長しました。
３では、大学生時代の成歩堂にも会えますね。
きょ、今日はボク‥‥
がんばりますからッ！
かなり情けないですよねー
この成歩堂。
この３年後に、弁護士の成歩堂になるワケですが‥‥
それよりも信じられないのが、
この１０年後。
やあ、今日はよろしくお願いするよ‥‥
↑コレですよ、コレ！
こんなになるなんて、いったい誰が想像できたでしょう！
いや、できないに違いない！！
逆転裁判５では、どうなっているんでしょうね。
まだ、ピアノの弾けないピアニストのままなのかなぁ‥‥
ところで、このピアニスト成歩堂が被っているニット帽。
このニット帽が販売されることになりました。
このニット帽、後頭部の微妙なでっぱりまで表現されてますよ（笑）
しかし‥‥
発売予定が３月上旬。
そんな時期、もうこんなニット帽はかぶらなくなっているんじゃ‥‥
いや、それよりも、あの水色＋ピンクのPaPaの文字。
絶対普段には使えません。
ファイナルアイコン 千尋編。
引き続き、歳末特別企画、
委員会による特製アイコンダウンロード その２ です。
すでにＤＳ３版と公表してますので、
キャラ予想はするまでもなく（笑）
くらえっ！！
若千尋さんです。
このデザインが公表されたとき、
千尋さんファンならニヤニヤムラムラしたに違いありません。
プロデューサーの稲葉さんも前スリットをウキウキと強調してましたよね。
うん、私もこのアイコンに前スリットまで入れたかったです。
32ｐｉｃでは厳しすぎますが。むしろ前スリットだけ‥‥。
そういえば、千尋さんって１番デザインが多いのですよね。
真宵バージョン、はみちゃんバージョン、過去、ウェイトレス。
製作側にもファンがいたとしか思えないな、こりゃ‥‥。
ビジュアルに対する思い入れはこのへんで、
キャラクターの紹介にいってみましょう。
成歩堂くんの師匠、綾里千尋。
いつもなら成歩堂くんの隣でカッコよく立ってるんですが、
本作・逆転裁判３では自らが法廷に立ちます。
ただし、ゲーム内の時間を2012年にさかのぼり、23歳の新米弁護士として。
２度の法廷は、否応もなく印象深いですねー。
『思い出の逆転』では、あの人物の弁護をし。
『はじまりの逆転』では、あの人物と対決をしました。
初弁護だったからか、強引なところもありましたよね。
強引というよりも、わき目も振らずに一直線、かな。
成歩堂くんの時ほど冷や汗はかきませんでしたが、
（ええ～、ちひろさ～ん）と呟いたことは何度か。
まあ、千尋さんも様々な経験を積んだってことなのでしょう。
昨年の企画、私はお休みしてました‥‥。
去年はとある事情でものすごく忙しく、
公開予定日までに時間が取れなかったためでした。
そういった事情で、
この委員会のアイコン企画、ゲームキャラは千尋さん以外作ってない、
ということにふと気付いてしまいました。（ファンの鑑）
なのに、作成中から修正はしてましたが、お手本より美白されてます。
並べてみると丸わかりなので、最終日をお楽しみに！！（切腹）
今回は１番遅かったのが私だったのかな？
でも、もんたんさんからリテイクが出なかった、初めてのアイコンでした。
うでがあがった？
‥‥うん、まあいつもどうり いろいろずるっこだけどね
ファイナルアイコン ゴドー編。
もはやこれは恒例！
今日から4日間、DS版3のアイコンを公開します。
ダウンロードは4個まとめて30日にできるようになりますよ！
「なんで発売した夏にやらねーんだ」
と思ったあなた、ごもっともですスミマセン！
ということで誰がどのキャラを作ったのかな、とか思いながら、
「もんたんさんはさすがに上手だけど
七室のヤローのアイコンは出来がアレだな」
とかつぶやきながらお楽しみください。
すでに3日連続になってますが、最初は僕から。
今回はゴドーを担当しました。はい、こちら。
ゴドーのシンボルといえば、やっぱりゴーグルですよね。
「ゴーグルさえちゃんとできれば、なんとかゴドーに見えるだろう」
という（今にして思えば短慮極まりない）考えから、
「あ、いいっすよ、僕、ゴドー、作りますよ」
と引き受けました。
そのゴーグルが、過去サイアクなほどの難しさでした。
三本線やメタリック感、ツヤなんかがちっとも表現できません。
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度もやり直しました。
まあ、それなりに死力を尽くしましたので、
それなりの出来に仕上がっているかと思います。
3で初登場のゴドーは、とても存在感の強いキャラです。
印象的なテーマソングをバックに、
ときにカッコよく、ときに滑稽にプレイヤーを惹きつけます。
逆転裁判3は、彼のための物語と言っても過言ではありません。
未プレイの方は（少ないと思いますが）ぜひ、
彼の生き様を堪能してください。
最後に言っておく！ 俺はかーなーり今回は遅れませんでしたよ！
むしろ一番最初に完成させ、おふたりに
「色とか大きさのバランスを取るために、ご参照ください！」
と連絡するという優等生っぷり！
見たか！ これが推進委員会001の底力だ!!
ファイナル･メリー･クリスマス！
いつも当ブログをご覧になっていただいているお礼に
クリスマスプレゼントをご用意いたしました！
今年のプレゼントは、
「逆裁辞書ver.1.50」です！
よいこの推進委員会の皆さま、メリークリスマス！
なんと本家推進委員会よりも早い更新です。今回は、
「逆転裁判4」、
「Phoenix Wright : Ace Attorney Justice for All」、
「Phoenix Wright : Ace Attorney Trial and Tribulations」
の関連語句を追加いたしました。
なんで今回はこんなに時間がかかったかというと、
英語版への変換機能のせいです。
アレを付けようとするだけで、泣きそうなぐらいの作業量が伴うのですよ。
英語版2の単語をようやく編集し終えたと思ったら4が発売し、
4の単語を編集し終えたら英語版3が発売し……ようやく作業が追いつきました。
浪川、頑張ってるよ、俺。
とにかく、
「牙琉響也」と書くのが面倒でガリュー検事とか書いていた方、
「綾里キミ子」って英語版ではなんて名前だっけ？ という方、
「サントラの曲名なんていちいち入力してらんないぜ！」という方、
お待たせいたしました!!
今回はなんと2791語追加、ボリュームはなんと
これまでの最新だったver.1.10の1.6550105609倍です。
すごいのかすごくないのかよくわからないが……
偲ばれろ、俺の苦労!!
ということで、快適な逆転裁判のテキスト活動をお楽しみください。
DLはこちらから→
ファイナルインプレッション 七室望の場合
「逆転裁判4」は間違いなく、シリーズ最高傑作です。
今回の4は、「逆転裁判シリーズ」のシナリオを
「物語」として楽しんでいる方と、
「謎解き」として楽しんでいる方で、
評価がキレイに分かれてしまったという印象があります。
あらかじめ断っておきます。
このふたつは、どちらが優れた楽しみ方だという決まりはありません。
それを踏まえたうえでの、七室の感想・分析を以下に述べます。
今回は、推理ゲームとしての謎の仕掛け方、明かされ方、
システムとの融合という点では、シリーズの他の作品の追随を許しません。
新規のプレイヤーを意識した分かりやすくもさりげないヒントの出し方は、
美しすぎるほどでした（逆に従来のシリーズのファンは、
今回は分かりやすすぎと感じておられるようです）。
僕としては「逆転裁判もココまで来たか！」とまで思ったのですが、
あくまで「物語」として逆転裁判シリーズを楽しまれている方は、
キャラクターの扱いや例のシステムの時系列的なムジュンにおいて、
どうも納得のいかない様子です。
また、尋問の新システム「みぬく」の評価もキレイにまっ二つです。
も大変よかったと評する方のいる一方で、面倒臭いと嫌がる方もいる。
これまでの逆転裁判シリーズは章ごとに、
「尋問」について新しい要素を入れてきていました。
ひとつずつ確認すればわかりますが、プレイヤーが飽きて
しまわないようにそういう作りになっていたのです。
しかしそれでも「蘇る逆転」の頃には、
「つきつける」と「ゆさぶる」だけではマンネリ気味になっていました。
よくもこんな新要素を盛り込んだものだ、と感心してしまいましたし、
証人たちのクセを「みぬく」のも楽しかったです。
「みぬく」を嫌がっているヒトは、やはり「物語派」の方に多いようです。
ゲームにおける「面倒臭さ」の多くは、
「物語の続きが気になって仕方がないのに、先が見れない状態」
の場合に発生します。「みぬく」を好きでない方の多くは、
そういう状況に陥ってしまった方ではないでしょうか。
上記で「今回は簡単」と書いてますが、「みぬく」に関しては
「失敗したときに露骨にヒントを出す」などして
もう少し難易度を下げてもよかったかな、と思います。
新キャラもよかったです。
特にみぬきちゃんと牙琉霧人のふたりが。
ふたりとも、事前の情報に見事騙されました。
「そうきたかチクショオオオオ！」と何度思ったことか。
キャラでよくなかったのは、（やっぱり）主人公でしょうか。
あまり「熱い」という印象がないのですよね。一人称が変わった程度で、
「ならでは」な変化が見られなかったのは残念でした。
ある証拠品を調べたときのリアクションが、
なるほどくんと全く違うのは面白かったですが。
ちなみにラストのラストで彼の存在感がイヤに薄いのは、わざとですぜ。
と、少しだけ弁護はしておきます。
まあ、彼の場合は今後に期待、ということで。
ここまでベタホメしておりますが、もちろん、他のシリーズと比べて
見劣りする点もあります。代表的なものは「爽快感」でしょうか。
逆転裁判4の最終話は、
「法廷は証拠がすべて」ではありません。
そのため、新主人公・王泥喜法介が決定的な証拠を叩きつけて決着、
という場面が見られなかったのですよね。
参考までに「追求 ～追いつめないと」がシナリオ上最後に流れるのは、
「第４話の２日目法廷・前編」です。確かにこれでは、少し物足りないかも。
その分、第３話のラストではこれでもか、というほど流れるのですけど。
これはまあ、大きなマイナスポイントかな、と思います。
僕の場合は、誰もが見えている「落としどころ」に向けて、
こういう風にシナリオを展開するのか、とニヤニヤしながら
楽しんでましたので、まあいっか、と思ってしまったのですが。
でも、これだけは言っておきたいと思います。
「成歩堂が不幸だ」という意見がありますが、
これに対してだけは、真っ向から反論します。
成歩堂を不幸にしているのは、他でもないあなたがたですよ。
幸福か不幸かというのは、第三者が決めることではないのです。
ということで、以上が七室望の逆裁4感想です。
すでに長文になってますが、これでも相当カットしてます。
異論・反論も多いかと思われますが、まあ、そんな感じで。