どうも、なるさんです。

 

今日はですね、

人って、やっぱり,

明日何があるかわからないので、

 

いつ人生が、

「はい、ここまでです」

って、なるか、わからないじゃないですか。

 

 

だからこそ、

 

『別にあと100年生きてもいいじゃない』

 

と、思えるかどうかが、

大事になってきますよねー、と。

 

そういうお話しをしていきたいと思いますので、

お付き合いよろしくお願いします。

 

 

先日もお話しした通り、

病気をしてからね、やっぱり、

ちょっと人生観変わったというか、

 

自分の寿命がね、

5年でも100年でも、

別にもう、どっちでもいいじゃん。

みたいなね。

 

そんな気持ちに、

なりましたというお話しをしたんですけど、

 

 

本当にねえ、

誰に遠慮することなく、

「あと100年生きたっていいじゃない」

って事なんですよねえ。

 

 

こういうこと言うとね、

 

いわゆる常識的な人から、

「あきれられたり」とか、

「もっと現実的になれ」なんていう、

常識的な、良きアドバイスをいただけたりね、

 

そういう反応もあるんですけど、

もうホント、そういうのは置いといてね。

 

人は、そういう事を言いたがりますから。

 

ホント、言いたいだけなので、

とりあえず置いといてOKです。

 

 

 

で、100年生きてもいい。

ってお話しなんですけども、

 

100年っていうのがね、

「目標設定」にもってこいなんですよ。

 

なので今日は、

『100年生きるつもりで目標設定する方法』

を、お伝えしていきます。

 

 

誰もが、100年後について、

ある意味、責任ないじゃないですか。

 

だから、

ものすごく自由な感じで取り組めるんですね。

 

 

ちょっと考えてみてほしいんですけど、

 

100年あれば、

何でも出来るような気がしませんか?

 

100年あれば、

何者にでもなれるような感じ、しませんか?

 

 

100年というスパンなので、

「今の自分」とか、

「過去の自分」とか、

 

そういうモノを、

すべて棚に上げちゃっていいんですよ。

 

だって、100年ですから。

 

そうですよね?

 

今や過去の自分がどうであれ、

100年経ったら、ほとんど関係ないでしょう。

 

なんなら、

時間も、お金も、

才能も、環境も、

 

そういうモノのほとんどが、

現在との関係を失ってしまうような、

そんな大きなスパンなわけですね。

 

ようは、

「理性的な制限が、ほとんど無くなる」

という事なんです。

 

 

何の制限もないとしたら、

自分は人生でどこまで行きたいか?

 

時間も、お金も、

寿命すらも制限がないとしたら、

自分は、この人生で、いったいどこまで行きたいか?

 

 

そういう、

ある意味、思考実験みたいな事をしながら、

自分のゴールを設定する。

 

自分自身の、思考の制限を、

どんどん外しながら、ゴールを設定する。

 

 

これは、本当に面白くて、

人生の目標設定にもってこいのワークなので、

ぜひ、本気で取り組んでいただきたいんですが、

 

取り組んだ時の流れを、

僕の事例を元に紹介してみましょう。

 

 

以下に、

僕が取り組んだ時の、

ワークの印象を書きますね。

 

 

まず、年数がすごい先だから、

本当に、現実とか過去とか、

そういうしがらみに引っ張られなくて済みます。

 

だから、100年っていいんですね。

 

で、

ここで現実に引っ張られないので、

発想がどんどん自由になってくるんです。

 

思考の制限が取り払われる感じです。

 

そうすると、

思考の自由度が高まってくるので、

どんどんやりたかった事が出てくるようになります。

 

基本的には、

忘れていた子どもの頃の夢とかが、

どんどん思い出されてくる感じですね。

 

で、そういうのが

どんどん出せるようになってくると、

次は徐々に、煩悩が開放的になってきます。

 

それまで、理性で抑えていた、

欲求とか欲望が自由になる感じですね。

 

で、

そういうのが出てきたら、

もうここでは、どんどん書いていきましょう。

 

書くだけなので、

誰にも遠慮することは無いです。

書くだけなので。

 

何も実現してないし、

自分の願望を書き出してるだけですから、

本当に何の罪もありません。

 

だから、どんどん書き出しましょう。

 

 

ある程度の量がたまったら、

次は順番に並べてみましょう。

 

あなたがもし、僕と同じアラカンくらいで、

あと100年生きるとしたら、

「人生160年計画」になるわけです。

 

なので、

さっき書き出した夢や希望を、

この寿命で順番に並べてみるんです。

 

・150歳で、○○しよう。

・140歳で、資産を○○円にしよう。

・130歳では、○○な事をしていよう。

 

こんな風に、

自分が実現したい順番でもいいし、

 

もう少し具体的に、

「この夢にはお金がかかるから、

 お金を稼いでからにしよう」

というような順番でもいいわけです。

 

自分の好きなように、

自分の人生を順番に並べてみるんですね。

 

 

これね、

やってみるとわかりますけど、

これだけで、元気出てきますよ。

 

そりゃそうですよね。

 

いろんな制限を取っ払って、

自分の欲求や欲望も吐き出して、

 

それらを自分の好きなように並べてみる。

 

 

ぶっちゃけ、

こんな楽しい事はありません。

 

 

で、ここまで出来た人は、

ぜひ、自分の書いたモノを見て、

 

「絶対に不可能かどうか?」を、

考えてみて欲しいんですよね。

 

「まったく出来る気がしないもの」

「絶対に不可能だと感じるもの」

「いくら何でもこれは無理だと思うもの」

 

そういうものがあるかどうかを、

確認してみて欲しいんです。

 

 

「可能性がゼロ」な項目って、

 

まあ、まず無いんじゃないでしょうか?

 

 

なんと言っても、100年ですから。

 

 

100年あったら、どんな事でも、

「できるかもなあ」って、なっちゃうんですね。

 

 

で、僕はこれが実は、

「自分を信じること」だと思ってるんです。

 

 

「自分を信じる」って、

『自分の可能性を信じる』ことだと思うんですね。

 

 

それが、たとえ、

100年後のことであろうとも、

なんの制限もかかってない状態だとしても、

 

可能性があるのであれば、

それは、「信じる事」ができると思うんですね。

 

『自分の可能性を信じる事ができる』

 

これが、このワークの、

最も大きな効果であり、成果だと思っています。

 

 

 

そして何より、

これだけで元気出ると思うんです。

 

考えるだけで。

 

紙に書くだけでね。

 

すごく楽しくなってくる。

 

 

それだけでも、

ほんの少し時間を取って、

やってみる価値あると思います。

 

 

なので、このワーク、

ぜひ取り組んでみて欲しいんですね。

 

「あと100年生きるとしたらどうするか?」

 

ぜひ、やってみてください。

 

元気出ますから。

 

 

しつこいようですが、

 

ぜひね、

取り組んでみてくださいね。

 

 

今日も読んでいただいてありがとうございました。

 

ではまた!

 

 

 

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