11月3日の浅田真央サンクスツアー京都公演最終日に行ってきました。前日の2日は昼公演もアルソアさんの公演もチケットが取れず残念ながら行けませんでしたが楽日は何とか二公演共観ることができますが…



今日は二公演とも3階席
12:00は見切れ席、16:30は立見席、と少々不安になりながら入場します
サンクスツアー ならではの光景でしょうか、三世代で楽しめるショー(写真は私ではありません)

毎度の事ながら開場後暫くは入場待ちの列がかなり長くなっていましたが30分程経つと待ち列はほぼ解消してスムーズに入れました(兵庫公演の時より早いです)

ゲート入場後スポンサーブースにて、初日見落としたARSOAさんのポスターパネルに真央さんのサインが有るのですが、斜交いから観るとクリアパネルの表面に浮いていたのでポスターではなくパネルの上から直筆で書かれたものと確証しました


後で分かった事ですが、手前のブースでエアウィーブさんが真央さんのサインが印刷されたパッケージのホッカイロを配布されてましたけれど、頂くことが出来ず残念でした

さて、リンクへと向かいますが、3階見切れ席
西Oって何処かな…
んっ、、、
リンクからかなりオフセットしてますねぇ

サブリンクの奥を廻って席に向かいます
(右の突き出した手すりは飛び込み台です)
この白くてフラットな天井…照明効果楽しみです

あぁ〜、会場案内図通り席の正面はサブリンクです
右端にショートサイド席の最後端が見えます
メインリンクはどこ〜?
正に見切れ席、間違いありません
この会場の観客席は特徴的なデザインで、上から見ると「そら豆」みたいな形と言いますか、特に西側が変則的で初日の2階席はリンク側にせり出して見やすかったのですが、今日の席はそれが災いして逆に見にくそうです
覚悟の上とはいえこれではショーに集中できないかも…お隣の方も席を立とうかと言っておられて、そこで white-mimi さんのブログ(ありがとうございます、いつも参考にさせていただいてます)で report されておられたのを思い出して北寄りの柱の陰に移動してショーが始まります



何かと話題の多い京都公演になりましたが、マラルさんが(真央さんの計らいで?)アジアントロフィーに出場されるのでその代役を舞さんが担われます
正直、どんな滑りになるのかヒヤヒヤしながら観始めましたが、なんのなんのブランクを感じさせない舞さんならではの滑らかでダイナミックなスケーティングに観客から大歓声、ご自身が出演されてた時と違うフォーメーションもお見事、サンクスツアーを知り尽くしたこれ以上ない超強力ピンチヒッターです



真央さん、舞さん、誠也くんのインスタからお借りしました
次に様々な方から絶賛のパワーアップした照明効果、間違いなく公演が盛り上がりました
入場した時に感じた天井を含め会場の構造も寄与したと思いますが、きっと兵庫公演での真央さんのサプライズバースデーで照明スタッフさんが弾けてからではないでしょうか
これからも進化が楽しみです

12:00の昼公演でした、公演開始前にショートサイド席前列中央に舞妓さんらしき姿で京都らしいなぁと思ってたら、最後のフィナーレ周回で一周して戻って来たところ、エアウィーブ高岡会長かなぁ?客席からリンクに出て真央さんを止めて舞妓さんたちを紹介して記念撮影へと…VTRカメラとスチルカメラと会長?スマホカメラでそこそこ時間かけてましたね


続いて、16:30楽公演です
最寄駅に到着する電車のタイミングのせいかも知れませんが一番入場待ち列が長かった気がします
前公演同様待ち列が無くなってから入場します
残念ながらエアウィーブさんのカイロはもうありませんでした

さて、3階立見席はどうなのか更に不安でしたが…
心配無用です、昼公演よりリンク寄り、いやリンク上から観れます
遥ちゃんのサプライズ登場的な席がほぼ真上から見れました
暗がりで後方からスッと椅子に座ってスタンバイ、スポットライトが当たった時、隣席のオジサンが期待通り驚いておられましたねぇ
京都最終公演も大感動のうちにフィナーレを迎え無事終了しました
高鳴る気持ちを持って、さあ帰ろう

とりとめもなく長々となってしまったので、取り敢えずサンクスツアー京都公演で見た事は以上にして、今回三公演を観て感じた事は次回にします