北陸東北城巡り横断旅3日目後編 高岡城 | 夕暮にっき

 

前回からの続き

 

駐春橋を渡って高岡場内を見ていく

 

高岡市護國神社

 

高岡出身の戦没者、3576柱を祭神として祀っています
 

忠魂碑

 

高岡公園相撲場

 

相撲場裏にあった句碑 詳細不明

 

越中総鎮守一宮 射水神社

 

高岡古城公園内に鎮座しており、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を主祭神としてお祀りしています。

古くから地元の厚い信仰を集めてきた神社で、創建は奈良時代以前とされているそうです。

 

拝殿

 

さざれ石ありますねえ!

 

古城の滝

射水神社の裏手にある滝。

 

滝のところにはなぜか貝殻が沢山ありました

 

謎の穴があった

 

朝陽橋

 

青空なので池に青が映える

 

朝陽の滝

北村西望作の「聖観音菩薩像」が滝の中程右手に建立されている。

 

本丸之井戸

 

本丸広場

 

瑞龍前田公遺徳碑

高岡開町の祖である前田利長を顕彰した大きな石碑

 

前田利長騎馬像

 

特徴的な兜の長さは127.5cmもある。

高岡城は前田利長の隠居城として建てられたそう。

 

この前のベンチでさすがにお腹がすいたのでようかんを食べる

 

与謝野寛・晶子の歌碑

 

公園がある

 

ここから広場を囲むようにブロンズ像が並ぶ芸術ゾーンになる

 

満久紅雨歌碑

 

高岡城石垣の石

高岡古城公園に再配置された旧高岡城で使用の石垣の石。

 

訪翠亭

 

熱風 ライオン像

 

贈従五位逸見文九郎在綱表忠碑

 

国技 土俵にて巨躰の力士が相撲を取る像

 

芸術の森ゾーンの看板
 

広場でウエディングフォトを撮っていました

 

高岡市立博物館

 

高岡古城公園芸術の森記念碑 芸術の森開設を記念した碑。

 

ここにスタンプが置いてある。月曜は休館だがいつでも押せるようになっている。

 

ここのスタンプは出が悪いけどスタンピゲット

 

鴨が沢山いた

 

高岡古城公園動物園 ここも休園

 

無料の動物園らしい

 

お堀が綺麗

 

はばたきカリヨン「飛翔」

ネイティオみたいな像

 

民部之井戸

 

城跡で唯一残った建築物

 

三の丸茶屋·公園案内所

 

屋台が並んでいた

 

なんで大室家?と思ったらそういえば富山が舞台だった。

 

越の彼岸桜碑

 

筏井竹の門句碑、筏井嘉一歌碑

 

「夕日」室崎琴月の曲碑
高岡古城公園にある童謡「夕日」の曲碑

 

小竹藪遺跡

 

北の入り口 「古城」の住所がかっこいい

 

ビューポイントとな

 

うむ、よい

 

中の島へ渡る

 

茶筌塚

 

服部嘉十郎先生頌徳碑

 

東屋、昔もここに来た

 

絵筆塔

古城公園動物園の園内にある小さなブロンズ塔。

 

高山右近像

魔法剣士に見える像。洗礼名はジュースト、茶道では南坊と号した。

織田信長、豊臣秀吉に抜擢され明石12万石の大名となり、切支丹禁令を拒否して追放されたが細川忠興の斡旋により秀吉の内諾を得て加賀藩に1万石以上の高禄で迎えられた。前田利家、利長は茶聖千利休門下で南坊と相織り、無二の知友であった。

高岡市の開祖 利長公が隠退後の慶長14年に築いた高岡城は、築城の名手右近が縄張りをした。独創遠大な構成で、江戸城・大阪城に比肩すると評される名城である。

徳川幕府の禁教令は愈々厳しく、慶長19年正月右近は国外追放となり、在籍26年の恩遇を深謝して告別した。11月ルソンに渡ると大歓迎を受け、令名はスペイン、ローマまで轟いたが、間もなく悪疫に冒され翌年元和元年正月、数奇多難の生涯を終わった。

 

高岡城址の碑

 

一通り見終えて高岡城を後にする

 

 

大手町神明社

 

本居宣長の言葉

 

社内を通り抜ける

 

今日の宿に到着 あさひシティーインホテル 5000円

 

3F こういう本棚あるの好き。

 

部屋はこんな感じ タッチキーパッド式の部屋だった

荷物を置いて次の目的地に行く

 

こういうご当地仕様の自販機好き

 

メルヘン広場に戻る

 

鎮守の杜のアルチザン

 

路面電車が走る大通りにつく

 

路面電車良いよねえ

 

大村三書堂印房 本店が目立つ

 

ここらへんはもう無電柱化されてて視界がいい

 

山町筋(重要伝統的建造物群保存地区)

 

蔵造り商家が並ぶ街並み、山町筋は江戸時代から続く商人町

1900年に大火があり当時の市域の六割が焼失、その教訓を基に火災に強い土蔵造り建築で再興された

 

高岡郵便発祥之地

 

菅野家住宅

菅野家(すがのけ)は高岡随一の商家と伝えられ、明治期から貴族院議員を務め現在高岡瓦斯のオーナーとなっている名家。
この住宅は明治の大火の後に建造された土蔵造りの建物で国指定の重要文化財に指定されています。

 

萩野佛壇店

 

寿し勝 寿司しか勝たん

 

電柱がないと景観がめちゃくちゃいい

 

近代化産業遺産 旧高岡共立銀行本店

1914年(大正3年)に高岡共立銀行本店として建てられたもので、県内唯一の本格西洋建築だそうです。

東京駅の設計にあたった辰野金吾の監修を受けて、清水組の田辺淳吉が設計したものといわれています。

第一地銀である富山銀行の旧本店でもあったそう。

 

高峰公園なるものがあった

 

タカジアスターゼ、アドレナリンの発明(発見)・実用化を成し遂げた高峰譲吉博士の生家跡地。

 

旧魚市場跡

 

もう夕暮れ

 

金屋緑地公園

 

金屋町重要伝統的建造物群保存地区に到着

 

千本格子の家並みが有名

 

各家に冬だけど風鈴があって風情のある通り

 

ここからスタート

 

金屋町は、2012年に鋳物師町として全国で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区に選定。
1609年、加賀藩の藩主前田利長が開町まもない城下町高岡の繁栄策として領内から7名の鋳物師を金屋町に呼び寄せ、鋳物場を開設。この地に鋳物産業が根付き、高岡鋳物発祥の地となり、高岡銅器産業の中心として大いに栄えたそうです。
今も細やかな千本格子造りの家々が軒を連ね、およそ500mにわたって続く石畳の道と見事に調和して、美しいたたずまいを見せていました。

 

 

 

高岡市鋳物資料館

 

風鈴だけが響く夕暮れの金屋町、とても幻想的でどこか異界に来たような

不思議な感覚でした。

 

なによりすごそうなものを発見

 

旧南部鋳造所キュポラ及び煙突

日本の近代化を支えた鋳造所の跡

 

一通り見終え、スーパーにも寄って宿へ戻る

 

こういう標識ある通り好き

 

路面電車の駅

 

宿へ戻りその後夜ご飯を食べに行く

 

夕食はたかまち横丁屋台村 自分しか客がいなかった

 

ブラックラーメン(900円)とあんばやし(350円)

 

富山ブラックは大喜でない観光者向けなので程よいしょっぱさ

 

あんばやしとは味噌田楽のことで三角に切った白こんにゃくを竹串で刺し

生姜の効いた甘辛の味噌だれをかけたもの

 

イカみたいな形だけどこんにゃくなのでおやつ感覚で食べられる

 

食べ終えて駅のセブンでお菓子を買って宿へ戻る

 

富山お菓子のビーバー 白エビ味とドーナツ

 

白エビ味のおかき

 

メギドのガチャ更新があったので無事カガセオゲット

 

ようやっと引き換えメダルが集まったので4年間欲しかったニバスをゲット

 

書いてて思ったけどだいぶ長い一日だった。

このあと5Fにあった浴場(誰もいなかった)に入りお菓子を食べて就寝。

 

4日目に続く