ヒップホップと呼ばれるジャンル
深い。ということは知っているのですが
ここに来て調べていました

ヒップホップは1970年代初めに
NYのサウス・ブロンクス地区で生まれたのだそう
ディスコブームのなか、公園を使って自分たちで
パーティーを始めたのが最初
と言われています。

そのように
創意工夫から今に至るヒップホップ系
のパーティ大好きさん=パリピ
その方々への食育をリクエストいただきましたので
考えてみました。



hip-hop系 のパリピさんとは

・レコードで曲をつないでいくDJ
(最近はパソコンでデーターを持ち歩く)
・声でラップを披露したり、場を盛り上げるMC
・体を使ってダンスを披露するダンサー
・パーティーに参加し盛り上がるオーディエンス



だいたいの会場はクラブ(語尾が下がらない発音)
終電から始発までの時間。
音漏れがしないクラブの中で
大音量でパーティーは開催されます
筆者も若かりし頃クラブイベントのオーガナイザーを
した経験があるのですが
まぁ、クラブの帰りというのは
大音量により耳が聞こえづらくなり
洋服や髪の毛はタバコ臭く
寝ずに動いて朝日を浴びながらの帰宅
途中 朝定食を食べて・・・という
あまり健康的ではないサイクルでした。

さてさて
そんな みなさんの必要なスキルは

・夜通しパーティーを楽しむための体力
・大音量でも意思の疎通をするための声
・次の日(同じ日)に仕事でもOKの切り替え
・大勢の中でも目的の場所までたどり着く瞬発力




ではないでしょうか

どのような効果がある栄養が必要か

・筋力アップ
・ビタミン
・体内時計リセット
・瞬発力を高める



ですね。

何分、体にとっては健康的な空間では
ないので
食育講話は次の通り


1 徹夜による栄養素の損失による弊害

楽しいだけでは、楽しいことは続けられない。
しっかり弊害を学び
クラブ以外での食生活への配慮を促します。



2 ジャンクフードについて

実はヒップホップをしている方って
食べ物にとてもこだわり、ヘルシーな方も多くいるのですが
クラブで食べられる軽食はジャンクな物が多いので
そこに使われる油脂の体への負担や
多糖・多脂肪・についての知識を伝えます。


3 クラブ前後の好ましい食事

喫煙者でなくても、寝ずに副流煙が溢れる中におり
動き、そして体内時計のリズムを崩して日常生活へ戻る
ビタミンの損失は大きく、体の不調や肌荒れなどで
テンションが低くなってしまってはもったいない



そして実習

体に優しい ホットドックの作り方

最近はサウスブロンクスにベーグル屋さんができて
注目を浴びているようですが
昔から、ニューヨーカーに愛された
ホットドック。
食べながら歩いているのは
子どもだけではなく大人もです。

一見普通のホットドックに見えるけど
実は体に優しく栄養満点、
見た目もゴージャスなホットドックを作りましょう



コラボ企画

1バンプアップ筋トレ法
 体を大きくするための筋トレ法を学びます

2朝定講座
各チェーン店の朝定食について
色々な視点から 自分に合う物を選べるように

3スマートな断り方会話法
お酒を強要された時、連絡先を聞かれた時
場の雰囲気を壊さずにしっかりとお断りしたい
そのような方法を学びます