南極観測船 宗谷の
つづきです。
端艇甲板です。
救命艇兼作業艇です。
南極観測時は、主に物資の運搬や交通等の各種作業に用いられました。
煙突です。
海上保安庁のマークが
ヘリコプター発着甲板です。
奥に見えるのは
東京国際クルーズターミナルです。
なかなか広いです。
船尾側から
門型マスト
こんな感じで、下船しましょう。
海上保安庁の船としては現存する唯一の
保存船[※1]で、現存する数少ない
帝国海軍艦船[※2]です。
※1 特殊な船舶まで含めた場合
「潜水艇 しんかい」が陸揚げされた
状態で保存されています。
※2 「戦艦 三笠」が軍艦籍から
除かれた後、岸壁に固定され
工作物のあつかいになっています。
以上
南極観測船 宗谷
でした
ご覧いただき
ありがとうございました
m(__)m