ウェブサイトの修正を業者にしてもらった。


今までの機能に追加を依頼した。

追加する前のデータでは、データをcsvダウンロードするようになっていたので、
当然のように機能が増えているのだから、落とすデータも、そのまま、追加したデータも落ちるハズと思っていた。


ところが、『それは頼まれていません』と言う。


普通に考えると…


連動しているのだから、ウェブの変更したら落ちるデータも変更するのが当たり前な気がするんだけど…


なんで………?????


会社がホームページを直した。

しかし、出来上がったサイトを見て、正直、がっかり☆

なんで動的ページなんだろう?


普通は、静的URLに置き換えないのかなぁ?


タイトルもメタタグも同じのを使い回しているし、凄く納得いかない。


サイト内検索は、検索にひっかけたいキーワードを追加しないといけないし。


修正依頼したら、費用発生するし、メールを送ると
『依頼なのか要望なのか分からない』
『すぐに返事出来ない』
と、わざわざ上司に電話して文句を言ってくる。

自分とこの連絡については電話して来て、すぐすぐ回答を求めてくるくせに、勝手だ。


おまけに、こっちが修正依頼しても、すぐに対応しない。


こっちは、依頼する時に、画像を添付して分かりやすく依頼しているにも関わらず、修正の確認については、大雑把な事しか書いてない。


修正要望がなんだったかメールで尋ねると、電話してきて、打ち合わせと称して、延々とその場で確認させる。


なんで業者のいいなり?


これって普通~?

新学期なので、クラス替えがあった。


受験生には、担任の先生が誰かによって、イロイロあるのかもしんないけど…


なーんか評判悪い先生らしい。


大丈夫かなぁ~~~~?
ずっと計画停電でできなかった仕事があるのに、岩手から戻ってから…


まった~~~~~~~~くやる気になれない(-"-;)


参りました…。



計画停電でペースが狂ったのか、気力がないので出来ないのかわからないけども!



夏になったら又、計画停電なのかぁ~。


分かってるなら今からなんとかしようとは思わないのかなぁ?



どうあっても間に合わないんだろうか?



計画停電になると確実に生産性下がるし、景気悪くなるよね。


自粛じゃなく、景気を刺激してよくしないといかんでしょ?
計画停電があるのとないのでは、気持ちが違うね。

しかし、低濃度の放射能の汚染水を海に廃棄って、何を考えちゃってんだろう?

そもそも、水かけて冷やしたら水が溜まるのは当たり前で溜まった水をどう処理するつもりだったんだろう?


考えなしだったのかなぁ?





業務の見える化は、難しいね。

なんか、不満ばかりでてきちゃいますよ。

本当、オカシイからっ!!!!

放射能の問題があるし、また津波があったら危ないから岩手にいかないで…と、義母に言われた。

気持ちわかる…と言うが、本当には、分からないだろうな…。
テレビで見た通りの…

瓦礫の山だったが、やっぱり違う。

まるで戦争でやられたかのようだった。

あまりにひど過ぎて言葉も出なかった。


生きてる従兄弟と合流できて、話を聞くと、もう避難所はすべて周り、最後の遺体が上がる所に、両親と兄と妹と甥の姿を探しに行っていると言う。


バスが高田一中から出ていたので、それに乗り、上有住へ…。


バスはギュウギュウで、満員だった。
隣に座ったおばさんは、家を失い、今は旦那さんを探していると言った。

そして、『今日見つからなかったら諦める』と。


遺された遺族は、本当に辛い。

こんな事を言うのはいけないのかもしれないが、誰か欠けるくらいなら一緒になくなった方が幸せだったかもしれないと思ってしまう。


生きてる私達は、『生きててくれて有難う』と言ったけれど、家もなく、職場も流されて、家族も失なったかもしれない生活が、これからの現実で…

生きていてくれて、私達は、凄く嬉しいのだけれど、これからの事を考えると、滅入ってしまうのではないか…という不安に駆られる。


そして、バスは上有住に到着。

今まで何カ所か別れていた遺体が、ここに収容されるという話だったので、その場所に行った。

初めて対面する人は、事前に説明があるらしいが、時間がなかったので、そのまま行ってしまった。

入ると線香が焚かれていて、そこで一礼した。

目の前にあるものをしばらくみる事ができなかった…。


でも、見つけてあげないといけない。

覚悟を決めた。

何度も探しに来ている人は、かなり辛い事だろう。


そこで、二人見つけた。まだ、行方不明が六人いる…。


又、明日も来るのだろう…


私は、仕事だったので、そこで帰る事になったけど、見つけてあげないと、土葬されてしまう。


何故、どのようにして亡くなってしまったのか…


そこまで、やっぱり知りたいね


津波は怖いもんだ…


堤防が高ければ…あるいは、もっと高い場所に避難していたら…


本当に、言葉がでない光景で…


それでも、東京に戻れば、いつもの生活が待っている。



岩手は、電気もなく水道もなくガスもなく水道もなく…
(避難所は、電気あるけど)


落ち着いて暮らせる環境が、早く提供できる状態になって欲しい。


そう願わずにはいられない…。



三連休に、東京から、宇都宮まで高速道路で行き、その後はひたすら4号線を駆け抜け、現地入り。

東京では予備のガソリンも買えない状態だったが、それまで、待っていられなかった。

行きていれば、そりゃあ、無茶はしない。

生きているか死んでいるかも分からない。
行方不明の数は届けを出さなきゃ数にも入れてもらえない。

高田は、住民台帳も流されているしね…。


とりあえず、避難者名簿に記載はされていないが、そこにいる事が分かったので行った。


生きてるのが自分より年上なら、きっとなんとかしてくれるだろう…と思うが、自分より幼くて、親の安否が不明だったら、きっと誰でも『行かなくちゃ!』と思うだろう。

そんな訳で、ガソリンに不安をおぼえながら、岩手に向かう。


走ってて気がついたけど、ドライバーが乗っている行列は、スタンドがやっている証。

但し、灯油待ちのケースもあるので並んでいるあいだに、スタンドまでスタスタあるき、確認にいく。


整理券で、給油制限をかけているのもあるので、そのあたりの確認と、どのくらいの給油ができるのかと、間に合いそうかを、スタンドの人に聞く。


そうすれば、待った時間を返してくれという事にはならない。


無理なら次の行列を探す。

朝で販売を終わるスタンドもあったが、夜売ってるところもあったので、朝ダメだったら出来ない訳ではなかった。


緊急車両用のスタンドが一杯あった。
中には、どうみても知り合いだろ?…って車を給油しているスタンドもあった。

なんとかかんとか、燃費の良い走りを心掛け、エアコンをオフにして走り…


無事に岩手入り…。


水は沢山買ったけど、食べ物も買おうとしたら、調味料とかめっちゃ高くて、野菜も微妙だった…

食材も、行くなら持参した方がいい。

……続く………

ブログ、すっかりご無沙汰です。



東北地方太平洋沖地震が、きっかけで、初めて人を探しいています。






陸前高田が私の田舎です。



生存者情報のリストを求めています。



どなたか、それっぽいのがありましたら、教えてください。



あちこち探していますが、具体的に避難者の名前を書いてくれているのがほとんどないのです。



テレビ局は取材に行っているなら!!一人一人ひとりの顔とってこればいいのに。

または、リストを、テレビ局のサイトからでもいいから、出して欲しい。





すごく毎日不安でたまらない。



ちなみにいくつか、確認できたリストをお知らせいたします。



https://picasaweb.google.com/1165059432276073947






大槌町の避難者リスト

【安否情報】大槌町の避難者リスト(その1)


【安否情報】大槌町の避難者リスト(その2)







今回、思う事は、探せないということ。



NTTの災害伝言ダイヤルは、NTTの固定電話のみだし、

各社の携帯の伝言板は、相手のキャリアのサイトにいかないと見れない。





パソコンが使える環境で被災しているならいいけど、そうでなければ、とてもめんどくさくてやってられない。



どうして、一本化できないんだろう・・!!!




これこそ、まさに、「そんなにたくさんの連絡先が必要ですか?」と一本化してほしい!!




似たようなサイトはいっぱいあるけど、探す人ばかりの情報で、安否を登録したい人は、ネット環境ないんだから、できるわけがない。



テレビ局は、避難所を訪れてるんだから、リストを入手して公表すべきだ!!!