J1第11節の広島対横浜FMが12日行われ、アウェーの横浜FMが3-1で勝利した。

静かな立ち上がりに、いきなり試合が動いた。自陣でパスを受けた広島の青山が、間髪入れずにシュートを放つと、前に出過ぎていた横浜FMのGK飯倉の頭上を破ってネットを揺らす。ゴールまで約65メートル、Jリーグ史上に残る超ロングシュートが決まって、広島が幸先良くリードを奪った。

その後も広島は効率良くカウンターを仕掛けて追加点を狙い、24分には石原が際どいシュートを放つなど押し気味に進めたが、横浜FMも粘り強く守ってしのぐと、高いボール支配率を生かし、徐々にチャンスを作り出していく。38分には左サイドに流れた小野からのセンタリングを、この日が今季初先発となったマルキーニョスが打点の高いヘッドでたたき込み、同点に追い付いた。

1―1で迎えた後半は、ラインを押し上げてゴールへの意欲を強めた広島に対し、横浜FMはドリブル突破やサイドチェンジ、セットプレーなど、幅広い攻めで逆転を狙うが、双方ともにディフェンスの集中力が高く、なかなかゴールが生まれない。後半の半ばを過ぎると、両チームとも守備の際は自陣深くに位置取るようになったため、なかなかチャンスが生まれなくなった。

しかし、終盤に入った77分、横浜FMは細かいパス交換で右サイドを崩し、大黒のシュートのこぼれ球を齋藤が詰めて逆転に成功。少ないチャンスを生かしてリードを奪うと、83分には中村のCKを富澤がヘッドで決めてダメ押しの3点目。難しいアウェーゲームを逆転で物にした横浜FMが4連勝を飾った。

マルキーニョス(^O^☆♪マルキーニョス(^O^☆♪、


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