タイトルが何が言いたいかと言うと、

横断歩道とは、車道を横断する為に、歩行者用に設けられたエリアというだけ。

 

つまり、歩行者が「優先」に違いないし、万が一、事故にあっても、歩行者にブがいいというだけだ。

歩行者が「優先」であるが、「安全」とは限らない。

 

近年、横断歩道を歩いているのに車にはねられる事故のニュースが多い。

 

横断歩道を歩くと、車が気をつけてくれるからと安心してはいないか?

むしろ、横断歩道でない時の方が、自己責任度が高くなるから、細心の注意を払って渡っていたりしない??

 

横断歩道を歩いていると、注意力が下がる。

 

言い方は悪いが、ひけるもんならひいてみろ。百ゼロになるぞ!くらいの勢いではないか?

 

何故、そういうかと言うと、私も横断歩道で車にはねられたのだ。

幸い私は軽症だったが、どう考えても加害者がボーッとしていたのだ。

 

事故の内容は、週末の大通りの昼間、片側三車線ずつ。大渋滞の場所。私が横断歩道を渡り始めたので、車が止まってくれた。その中をかいくぐって突っ込んできたのだ。

はねたのは医療関係の人たち。医者も乗っていた。

医者は、警察に私が赤信号で飛び出したから止まらなかったと大嘘をついた。

その後も人身にしないでくれと電話があった。

初めに名乗った名前も違っていたし、これが医者と医療関係者かとびっくり仰天だ。

医者って、人の病を治す人でしょ?

頭、おかしいわ。

 

ちなみに、後日、画像や目撃者が出てきたりして、相手の大ウソが明らかになった。

 

過失割合が高かろうが、怪我をしたり、死んだらしたら割りに合わない。

私も事故からもうすぐ一年になるが、衝突した箇所はまだ痛い。

 

私は、横断歩道だから安全だと油断していたような気もする。

 

横断歩道でも無事故で!!