出産のお話しです。
苦手な方は、お戻りください。
では続きからです。
たまーにシクシク痛むお腹…
それでも何時間かは寝れたりするくらいの痛さで、完全に
『あー今日まだうんちしてないからだわー。前からたまにこんな痛みあった気がするけどうんちのせいだと思うわー』
と、現実逃避。
前駆陣痛だったのを後から確信した私。
お昼ご飯がきた
『あれ…おかしいぞ。私の好きなハンバーグなのに、どうでもいいくらい座ってられないぞ生理痛かな?』
なんて思いながら陣痛アプリで間隔を計る
『な…………なん……なんだと……?ついに陣痛がきたと言うのか?いやいやまさか…』
といいながら母。1時過ぎの2時近くひぃさん登場
この時点ですでに結構痛くて助産師さんに腰をグリグリしてもらっていた。
それをひぃさんに変わってもらい
助産師さんは、
『お産が近そうだし準備とかしておきますねー!』
なーんつって居なくなった
あー。ゴッドハンドが…
ひぃさんは手加減しすぎというか触り方が優しすぎて全然だめ。
なんなら触れてくれるな!でもさすって!って感じ。
後から聞くとひぃさんは
『娘の出産に立ち会うのは良いもんじゃない。可哀想で可哀想で見てられない。もう絶対に次があっても生まれるまで来ない』
って、眉毛を八の字にさせながら訴えてきました
そんなひぃさんの気持ちを知るはずもない私は、ただただ陣痛にたえゴッドハンドを待っていました
そして数々の出産レポを読み漁っていた私に
ついにあの感覚が!!!!!!
『いっ……いきみたい!!!』
ダメと言われてもいきんでしまう。
まさにその通りでした
『パンッ!』
!?!?!?!?!?
ああぁぁぁあああ!
(°Д°)(°Д°)(°Д°)(°Д°)(°Д°)
『はい、破水しましたねー。でもまだ全開は開いてませんよー我慢我慢我慢ですよー。はい、ふぅーふぅー』
とかいってくる助産師をフルシカトし
いきみをのがすも、数回に一度はどうしても力が入ってしまいどんどん羊水が流れ出てくる。
続きます