頑張る恋、楽しいですか?辛いですか? | ”なる”の恋愛研究室

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日常の中で感じた恋愛のあれこれを書いています。

最近の事ですが、付き合ったばかりの若いカップルの恋の話を聞く機会がありました。

僕は彼も彼女も知っていて、今回は彼の方から話を聞きました。

すごく楽しそうで幸せそうで、あんな事がありました。こんな事がありました。と、たくさんの幸せエピソードを話してくれました。

僕も話を聞いていて、恋をした時の気持ちを思い出して、ワクワクしながら楽しく聞いていました。

ですがその中で、ケンカをした時のエピソードも話してくれました。

彼はとても真面目な青年で、常識を大切にしたいタイプです。彼女は明るくて天真爛漫なタイプです。

ケンカの内容は、彼の持っている常識に対して、彼女が合わないことがいくつかあって、付き合っていく中で、彼が彼女に対して不満に感じている事を伝えて、彼女を責めたという話です。

「お前のそういう所が嫌だ」「もっとしっかりしないと」「そういうところ変えた方がいい」と結構、彼女を責めたそうなんです。

そしたら彼女はどう反応したか?僕はその反応が気になったので、彼に聞きました。

彼は批判的精神で、彼女に対して責めたので、反応は大きく2種類に分かれます。

批判に対しての反応は、反抗するか、従うのか。

これは男女の関係でも、会社の上司と部下の関係でも、家族の関係でも、あらゆる人間関係において言える事です。

人は合わせ鏡の様なものだと言われています。

自分が出した言葉や態度によって相手は反応します。ですから、相手の反応は、自分の心を映した結果という事なのです。

このことに関しては次回のブログでも詳細を書かせて頂きたいと思います。

今回のブログのテーマは「頑張る恋」についてです。

話を戻すと、彼女の反応は従う方でした。

彼に責められて、泣いてしまって、泣きながら「ごめんなさい。私、頑張るから~」と言ったそうなんです。

僕はこの話を聞いて「頑張るかぁ・・・彼女はしんどそうだなぁ」と思いました。

「頑張る」という事に関しては、様々な捉え方があり、もちろん必要な時もありますし、頑張らなくてもいいのにという時もあります。

僕が思うのは、頑張るという事は、幸せな頑張り辛い頑張りがあると思うのです。

どういう事かと言いますと、

幸せな頑張り=自分や相手に「プラス」を創り出していく頑張り

例えば、頑張ってお金を稼いで、相手の欲しがっていた物をプレゼントする。それによって相手が喜んでくれる。それを見て自分も嬉しくなる。頑張った事が報われる。

何か幸せだと思いませんか?お互いにとってプラスになりますよね。

では逆に、辛い頑張りとはどういう事かといいますと、

辛い頑張り=人や社会の常識・当たり前に合わせようと、足りないものを埋める為の頑張り

人や社会の常識・当たり前に自分が当てはまっていなくて、合わせようと頑張ったとしても、当然という見かたをされます。

足りていないというマイナスの所からゼロの状態になるだけなので、プラスが生まれません。

これって何か虚しく感じませんか?

頑張った事が報われないような気がしますよね。

努力の指数が同じであったとしても、心の満足度は全然違います。

若いカップルの話に戻しますと、彼は彼女に対して、心の中で無意識的なメッセージとして、「彼女は足りていない」と思っている。それに対して彼女自信も、「私は足りていないんだ」というメッセージを受け取り、自分を責めて落ち込んでしまう。

彼の理想であったり、常識に対して、自分は足りていないのだと思う。こんな自分じゃ愛されないんだと思う。だから大好きな彼に愛してもらう為に、頑張らなくちゃいけないと思う。

頑張って足りないものを埋めたとしても彼にとっては当たり前の事。

彼は自分の思い通りになって、満足するかもしれません。

ですが彼女にとってはそれは、幸せな事だとは言えないと思います。

それが続くと、結末は「私ばかり頑張っている」という虚しい気持ちになっていってしまうでしょう。

彼女に対して僕が言いたい事は、「足りないと思わなくていい。今在る自分に足していくと思えばいい。」という事です。

マイナス10からゼロにするのではなく、ゼロからプラス10にすると思えばいいのです。

その捉え方で、あなたの「頑張る恋」は辛い頑張りから、楽しい頑張りに変える事ができるでしょう。

彼に対して言いたい事は、「付き合っていく上で、相手のマイナスを見つけていくよりも、プラスを見つけていく方が楽しいよ。」という事です。

お互いがプラスを見つけて創り出していけるカップルは最強だと思います。

あなたの頑張る恋は楽しいですか?

二人が幸せな関係を築いていける事を楽しみに見守りたいと思います。