現在長男君は小学生6年生
身長は私とほぼ同じ、足は私よりも大きい25.5
来年は中学生だもんね〜まだまだおっきくなるんだろうな
普通級→特別支援級に移籍したのは小学生3年生からです
それまでは、「頑張れば普通級でやっていける、もうちょっともうちょっと、、、」と思っていたのですが今現在楽しそうに特別支援級に通う姿を見ると、そうとう無理させてたんだろうなとたまに申し訳なく思う時もあります。
それくらい今は楽しそうに伸び伸び学校に通っています。
普通級在籍中は、問題児=長男君、長男君=危ない子、近づくと他害、なんとかしなさいよ保護者!みたいな
そんなイメージを持たれていたように思います。
(最後のは私の被害妄想も入ってますかね笑)
普通級からの移籍なんて、すごい悩んで決断したかと思われるかもしれませんが、実は全然そんなことなくて
当時、普通級での様子を見学させてもらった時に、もう少し待ってもらえたらできるのにバシっと時間で区切られてしまい結局よくわからないまま授業が進んでいく、つまり何もわからずなんの達成感も感じず毎日を過ごしていることに気づいたのです。
そのやり方が悪いとか、うちの子もっと見なさいよ!という考えは一切なくて、普通級でのやり方は長男君には合わないなぁ〜とわかってから早かったです
即座に通級の先生に現状の問題の相談をして、その足で特別支援級の先生たちと面談をして、そのまま次の日から特別支援級に体験で参加することになり(この時小2の3月半ば)、そのまま三年生から移籍することにしました。
特別支援級の先生方の考えや想いが素晴らしかったのが決め手でした
大事なのは、普通級で頑張らせることじゃなく学校に楽しく通うこと!という考えのもと、こっちの方がいいじゃん♪と移籍しました。
今はリーダー的存在で、下の子の面倒を見たり、率先してお手伝いや話し合いの場では意見をだしたり、立派にやっています。
ただ、やはり勉強の速度や中学校進学に関して色々と考えていかなければならないNowなのですが、
移籍して良かった!と我が家はこの決断を思っています。
思い返すと、特別支援級の先生方がとっても素敵じゃなかったら、移籍は躊躇したかと思いますね。それくらい関わる大人って大事だと思うので。