3歳（もうすぐ4歳）の長男が、ある日突然「ひらがな、書きたい！」と言いだして、その日をきっかけに文字を書く練習がはじまったお話をまとまたいと思います
長男は公文に通っていて国語をとっています。詳しくはこちらの記事に書いているので、気になる方は見てください
息子は2歳半頃からひらがなに興味を持ち始めたおかげで読むのは苦労しなかったけど、書くのは好きじゃない子だった
（小さいころからお絵かきも全然しなかった）
「この子はどういうきっかけで書き出すのかな」とずっと気になっていたら、ある日突然きました
「てが書きたいの」と言ってきて「なぜ、て？」と思ったけど、本人が書きたいと思った気持ちが大事
と思って、ひらがな表を見せながら一緒に書く練習を始めると楽しかったのか、自分から「ひらがな書く！」という日続いた（30分くらい書く日もある）
「んってどう書くの？」「く、できた！」「あ、はまだ書けないや」とか言いながら、なんか楽しそう
思い当たるきっかけは一つあって、公文の国語のなぞり書きに入ったくらいのタイミングだったから、ひらがなのなぞり書きが楽しかったんだと思う（浅い考察
）
息子はコツコツするのが苦じゃない性格っぽいから（私の要素0すぎる
）どんどん新しいことへ進む感じもよかったのかな？
また、息子が書きたいと思ったときにすぐ応えられたのは良かったのかもすぐに書ける環境だけは整っていた
特別なものではなく、置いておくスタイルの頑張らない知育が私には合ってる
・ひらがな表（はじめてずかん100のひらがな表のページを見ながら書いています）
書けたひらがなには上からマスキングテープを貼って、何が書けたか分かるようにしています
・消しゴム
MONO消しゴムが消しやすくて好き！すぐ無くなるから我が家はまとめ買い派
・えんぴつとキャップ
公文のこどもえんぴつ 6B（そろそろ2Bにしようか迷い中）と、くまちゃんのキャップ（息子のお気に入りはくろくまちゃん）キャップでやる気アップ！
・えんぴつ削り
公文のさんかくえんぴつ使う場合は必要普通のえんぴつ穴もあるから普通のえんぴつも削れる（我が家はピンク）
・こどもえんぴつもちかたサポーター
必要な方はぜひ！
良いセットもありました
・紙
家にあるコピー用紙を使っている
我が家はこれだけで十分でした無理にさせるのは大変だけど、いつでも書ける環境を作っておくだけは楽
そういう環境が息子のやる気が出たときにすぐ行動に繋がったのかな
これは息子がサンタさんにはしご車をお願いするために練習で書いている様子
最後まで読んでくださってありがとうございました