続きです
息子が三歳を迎え、幼稚園に入園するというビックイベントが発生しました
幼稚園には楽しく通ってほしいと思っていたので、我が家なりに入園前にやったことがいくつかあります
その内容はまた別の記事に投稿しようと思います
それでまあまあ上手くいったので登園渋りもなく毎朝通えているけど、赤ちゃん返りに似たことは起こりました
自分でできることを一人でしなくなるやつです（典型的な赤ちゃん返りパターン
）
「自分でできないの」「疲れちゃったの」「ママがやって～」を連発していました
食事とかお着換えとかやってほしいと言うようになりました
娘にご飯を食べさせて、息子にご飯を食べさせて、最初のうちは交互に食べさせていたけど、だんだん私が嫌になってきて（心が狭い）
「娘ちゃん食べさせてママが食べた後、最後だったら手伝ってあげるよ」とか言って
（嫌だから自分で食べよと言ってくれ～と願いながら
）
でも息子にはあまり効果はなく、机で車を走らせながら待っていました
なので次に考え出した方法は「どれか一つなら手伝ってあげるよ」作戦です
これにより私は息子が選ぶものを一つ食べさせてあげるだけでよくなりました
（我が家はだいたい夜は納豆ご飯で、息子は納豆ご飯をよく選んでいました）
これで私の荒れたメンタルもだいぶ落ち着いて
食事はこんな感じで乗り切りました（そして気づけば一人で食べるようになってた）
お着換えも最初の方は全部やってあげてたけど、私がだんだん疲れてきて（心が狭い二回目）
やっぱり「どれか一つなら手伝ってあげるよ」作戦をしました
これにより「上の服が難しいの」とか言うようになり、上の服だけ手伝ってあとは自分で着れるようになりました（実際は上の服も自分で着れる）
いやー、赤ちゃん返りって実際されると自分の余裕がなくなることが分かったし、
心が狭い人間だということも分かったし、自分と向き合う修行だわ（恐るべき赤ちゃん返り
）
自分の食事は後回しだし、風呂上りは子どもたちに保湿したり服を着せたり私はすっぽんぽんのまま
子どもたちを追いかけまわしているし大変なんだけどこれが幸せってことなのかな（悟らないとやってられない
）
でも3歳なりに感じることがあってそれをストレートに伝えくれるのでママもできるだけそれに答えたいと思う（もちろん娘にも思う）
息子の赤ちゃん返りはこんな感じかなまた3人目が生まれたら息子や娘の様子も変わるだろうから
より気を引き締めないといけないですね
頑張るぞー
最後まで読んでくださってありがとうございました