壱・酎心蔵南極バージョン・・・
弐・赤とんぼの詩・・・
参・六代目百合・・・
四・山大一one・・・
ロックと前割り燗で飲み比べました。
壱は、オーロラの味にしか感じません。
南極大陸へ行った第64次越冬隊と今週末に広島ナルーで一緒に焼酎を飲みます!
南極へ行く前から、南極の氷で焼酎ロックを飲むぞ!って、言ってた彼女の夢が実現し、
南極へ行き、そして、今週末に夢が叶ったその思いを一緒に語り会います。
酎心蔵南極バージョンの前割りジョカの準備完了です!
弐は常圧蒸留米焼酎の中で一番甘みを感じる米焼酎です。
41の大好きな蔵元さんの味の根源をここに感じます。
芋焼酎も米焼酎も麹は米を使います。
その麹米の味のうま味をじっくりと感じる事が出来ます。
さすがは川越酒造場さんです!
参はなんとも言えない濃厚なうま味です。
ウマイ!って唸らせる焼酎ですね。
しっっかりとした骨太焼酎です。
四は、濾過製法に拘りがある焼酎です。
先日、造り手の陽平さんにお会いしましたが、大山甚七酒造さんの濾過の個性がなにかって、?マークでした。
そうなんですよ!
造り手の蔵元さんは、自分の造りが標準であり、他の造りを細かくは知ることが無いので、
濾過の違いと言っても何がどう違うかが分かないって言うのが、今回の酎心蔵で大山陽平さん、小牧伊勢吉さん、
渡邊幸一朗さんと話して、わかりました!
造り手は、自分の蔵が標準的な造り製法だと知って、41の焼酎人生の大きな影響を頂きました!
第十回廣島酎心蔵を開催して良かった~~~!(((o(*゚▽゚*)o)))