山大一one・・・

山大一straight・・・

山大一 matured・・・

 

来週、鹿児島県から広島県へ、関門海峡を越え、焼酎イベント酎心蔵にお越しいだける

鹿児島県指宿市の大山甚七商店さんの焼酎の飲み比べです!

 

600km位以上の道のりを、ただの焼酎オタクの41の焼酎イベントにお頂けるなんて、夢のまた夢のようなお話しです。

大山甚七商店さんには2度ほど酎心蔵ツアーで訪問させて頂きました。

 

BUT!

今回お越し頂く、大山陽平さんは今回の酎心蔵で初めてお会いします!

たぶん、蔵元さんへ訪問した時にお会いしたことはあるかと思いますが、その時の2回は、お父様の修一さんにご案内頂きました。

代が変わり、新ら大山甚七商店のブランドがスタートしました!

 

今日は、蔵元さんの造りの思いを温度違いでじっくりと味わいました!

 

41DAIRY・・・

one→25度

straight→13度

matured→34度

 

アルコール度数が全く違う飲み比べです。

 

まずは、アルコール度数が、異なることで、アルコール度数の違いのままをそのまま感じます。

度数が低いstraightはロックで飲むとフルーティーな味わを優しく感じます。

冷生が美味しいですね!

oneは、前割り15度で温度違いで41温度の違いを楽しみました!

温度は59度がベストです!

温度が下がりじっくりと優しく、飲み続ける事が出来る焼酎です。

50度を下がるとアルコールのエグミを感じます。

これは決して、蔵元さんの造りのエグミではなく、アルコール度数と温度の関係によるエグミです。

全焼酎蔵元さんの焼酎銘柄において、同じ味の感じ方です。

このエグミって、いったいたんなんでしょうね???

 

飲み難さのアルコール度数と温度の関係が、地球界で謎です。

41的なお話しですが・・・

 

って、ことで今年は指宿市の大山甚七商店さんの焼酎の勉強をします!

実は、いままで、あまりにもきれいに過ぎてて、うま味を感じ難い蔵元さんでした。

今年は、きれいな焼酎の味の造りの一滴の味を違いに興味津々です!