朝日25度・・・

長雲30度・・・

龍宮30度・・・

 

黒糖焼酎の飲み比べです♪

1月17日はウインターシーズンのイメージですが、41にとっては一年中夏気分です。

今日も南の島の焼酎が飲みたくなり、奄美大島の焼酎を飲み比べました♪

 

今日の飲み比べのポイントはアルコール濃度と酒器です。

 

アルコール濃度はが高いとロックで飲むと甘みが強く感じます。

だから、奄美のあま~い焼酎を飲むときは高濃度の焼酎を飲むことをオススメします。

25度と30度で甘みの違いをはっきりと感じます!

 

で、今日の本題です。

酒器が違えばお酒の味が変わると言われていますが、

その意味が全く分かりませんでした。

ですが、ですが、本日確実のその答えを見つけました。

それはグラスに注いだ焼酎の温度をどれだけ変化させないかです。

 

お湯割りで飲み比べると明らかに分かります。

ガラスグラスと陶器グラスでは、温度保持能力の違いが歴然と異なります。

ガラスグラスは、直ぐに冷めるのでお湯割りには不向きです。

陶器のグラスは、温度変化がガラスグラスに比べて徐々に冷めて行きますので、

ゆっくりと焼酎の味を味わう事が出来ます。

 

陶器グラスでも、厚みが違えば温度変化も変わります。

熱くて大きい方が、焼酎お湯割りには、ベストマッちです。

 

だから酎心蔵グラスも値段が高い方が冷めやすくて美味しんですね!

 

41の一番好きな酒器は一番右の酎心蔵グラスです。

 

美味しい焼酎のお湯割りにはこれでしか飲めません!!!