つまづいて膝をついて ふと顔を上げて周りを
見渡しても誰もいない 音も無い 風もふかない
広い道で まるで 何もなかったかのような
何もない広い景色 なんて静かで なんて広い


「もしも、もしそれ、その話。他の誰かがお前に、全く同じ相談したら、お前はなんて答えるの」
それは勿論、お得意の.....やらずに後悔するなら取り敢えずやるだけの事はやっておけと、そういうふうに言うだろう。
つまり今の自分もそう。客観的に自身を鑑みれば、やるべき事をやるだけ。それで駄目でも、自分はするべき事はした。それで納得すればいい。

最近は色々な問題が山積みだぁー。
家族の事、仕事の事、趣味の事、身近な人の事....。
思い通りにいく事なんてなかなか無いね。
でも投げやりになったり、現実逃避したくない。
一つ一つ、ただ淡々と取り組んで、片付けていきたい。



今日友人と話している時に、「いつもバレーボールの話はするのに、テニスの話は全然しないね」と言われました。

そう。テニスを始めました。今まで5回かな?行ったのですけれど、楽しいです。昔、バレーボールサークルの人達が何人かテニスに流れて、それでバレーの練習が無くなったりした事があって、倦厭していたんですけれど、やってみると食わず嫌いだった感があって、教えてくれる方も親切だし、継続出来ています。
バレー部の人とは全然関わりのない、違う事を始めたくてテニスに行き出したのですが、行ってみればちらほらと見なれた面子が(笑)。

仕事の関係で、日曜休みを取るのが難しくなりそうだったんですね。バレー部は基本的に日曜に練習があるので、続けていくのは難しい。
で、何か他のスポーツのコミュティ、となった時にテニスが浮上したのです。
テニスを始めようと思った時、バレーに固執するんじゃなくて、他の場所でも自分の考えやスタイルを持てば、同じ様に楽しく自分らしく過ごしていけるんじゃないかな、と考えたのですね。バレー部で、自分の居場所も見失なっていた様に感じていた頃だったし。練習が終わって、ご飯を練習に参加していた人達で食べに行ったりするのが何か嫌になってたり....。無意識に部に対してもやもやした、拒否感のような物を感じていた頃でした。

今は、仕事の状況で、バレー部の練習は、個人的にラストスパート状態です。あと2、3回行けるかな?位かと思っていますが、自分でもよくわかりません(笑)。職場の人達は、結構バレーについて応援していてくれていて....嬉しいんですけれど、どうなるんでしょうか。行けなくなるかもしれません、とは何人かには言ってあるので、今は練習に行くと、部の人に不思議そうにされます(笑)。仕事は?って。

でも、冒頭に戻るんですが、バレーに行くと友人とかにバレーの話を延々するらしいんですね。バレーに行くのが嬉しいみたいで(笑)。友人に指摘されてはじめて気付いたのですが、たしかにテニスの話は全然しないし、テニスどう?って聞かれても別に話す事無いです。バレーの話なら何時間でもできそうなのに(笑)。

やっぱ俺、バレーが好きみたいです。バレーと、バレーのチームメイトが好きみたい。しつこいね、すみません(笑)。この間、チームメイトとプリクラを撮って、お財布に貼ってあるんですけれど、嫌な事があった時とか、疲れている時には、そのプリクラをみるとちょっと心に平穏が戻るんですね(笑)。

バレーに参加できる回数は減ると思うけれど、続けて行きたいと思います。チームメイトの誰が辞めても、俺は辞めたくない。難しけど、難しからって諦めるのは自分らしくないので、難しけどチャレンジしてみて、駄目だったらまた違うアプローチをしてみて、上手く付き合っていけたらな、と今は思います。

あー、バレーしたいな。
チームメイトにも会いたい。話したい。
そんな風に思える事があるのが、何だか恵まれているな、って思います。



iPhoneからの投稿

ある日、バーの仕事でカウンターに立っていた時の事。
深夜2時ころ。
夜が更け、段々とお客さんたちは帰りだしていた。
カウンターには、30代半ばの男性がひとり残っている。

お客さんは、ぽつぽつと、時に笑いながら、静かにマスターと話をしていた。
店内にはR&Bが流れていて、照明は絞られて薄暗くなっている。
不意にお客さんが、実は仕事で失敗をして、夜なかなか寝られない、と話しだした。
目を閉じると、その事を思い出して、考えてしまう、と。
だから夜は、飲みに出て、時間を過ごしていると。
マスターはグラスを拭きながら、頷いて、少し考えて、噛み締める時間が必要なんだと思う、とお客さんに言った。
噛み締めて、消化する時間が必要なんだと。

マスターはもうすぐ40歳になるのだけれど、今の店を開くまでに、たくさんの成功や失敗を重ねてきたらしい。
大きな挫折もあった。
そんなマスターだから、お客さんに、噛み締める時間の話をしたんだと思う。

今まで、おれ自身の事や、友人達に何かアドバイスする時に、失ったり、失敗しても、何かを途中で辞めたり投げ出したりしせず、続けていく事が大事で、行為に心の持ち方が、いつの間にか沿っていくのだと思っていた。
立ち止まる事に意味は無いと思ってた。

でも、マスターのその話を、横で聞きながら、そうだな、その通りだな、と思った。

立ち止まり、噛み締める時間。
噛み締めて、消化する時間。

きっと、自分自身がもっと若く、人の意見を素直に聞けなかった頃なら、きっと聞き流していたような話でも、今は、胸に染み入る様に理解できる。
そっか。そうなんだ。

そうやって、また新しい気持ちで、次の一歩を踏み出していくんだ....。