おいでくださいましてありがとうございます😊




最近は色々なことが楽になりつつあります。

( *˙ω˙*)و グッ!





きっかけと言えるのは、先月の自宅療養でした。


今の会社の事務は事務員がひとりですので(小さな会社ですから)、私が休むと、前任者であるお局さんが事務をしてくれる事になります。


自宅療養もしばらく経って、お局さんから電話をもらいました。


内容は、必要最低限の事しか処理していないから、結構書類も溜まっているから覚悟して出社してね、という事と、一応体調を心配する電話でした。



覚悟して出社してね、は予想がついていたので良いのですが「お互い無視し合う距離感」の彼女から、体調を心配する言葉が出てきたことにびっくりしました。


と、同時に分かりました。




そうか。

「壁を作っていたのは私の方」だったんだと。





私は愛情を求めてもがいていた自覚があります。


自愛を学んで、ちょっとはマシになったと思っていましたが、ちょっとだけでした。



相対性のこの世界ですから、目の前の彼女も、また愛を求める私を写した姿でした。


新しく入ってくる、得体の知れない女(私の事)にポジションを譲らなくてはならないし、不安だし、不満だったでしょう。


彼女も愛を求めて、不安だったのですね。

安心したかったのでしょうね。



恐れていたのは私だけじゃなかったんだなと、腑に落ちました。






そう気がついたら、出社してから彼女の言葉が怖く無くなりました。


今でもカチンと来ることもありますが…(笑)

前ほど大袈裟にカーッと来ることはありません。



仲良くする必要はないと思っていますが、普通に話が出来たらいいなと思っていますし、そうなりつつあるようです。









また、手作業をしていると頭が暇なので、色々思考しています。


あの人にああ言ったらいいかな?

こうしたらいいかな?

そうしてくれないから、こう言ったらいいかな?


…と、不満混じりの思考でぐるぐるしています。



と、不意に





「怒ってるの?」




と言う声が浮かびました。

内なる声ですね。




とっさに「怒ってないよ」と思いましたが、そこで改めて気づきました。



あー私、怒ってるんだなーと。






頭が暇になると、「怒りの思考でぐるぐるになるクセ」があったみたいです。


会社のことや家の事で、あーだこーだ怒っていたんですね。



それが習慣というか、クセになっていて気付かなかった。





でも改めてみると、暇になったら不満でぐるぐるになるなんて、ちょっとアレですよ…。



TVを見ながらポテトチップスが止まらないくらい、無意識にやっちゃうやつですよ。



これはね、習慣になってるとしたら変えて行こうと思いました。




だって、楽しいことや嬉しい事で頭がぐるぐるになっていた方が、楽しいに決まっているじゃないですか。




この世に生まれてきた目的が「幸せになる事」だとしたら、無意識に不満でぐるぐるは、ちょっとイケてないですよね。





「怒ってるの?」と言う内なる声の質問には、


「私、怒っています」


と認めます。

確かに怒っていました💦




そのうえで、でもどうせぐるぐるするなら、楽しい事でぐるぐるする事を選択します。


その方が楽しいですもんね(≧∇≦)





ちょっとずつでも良いのですが、見方を変えて行くと自分が楽になりますよね。


不満でぐるぐるしていたら、不満しか返ってきませんが、楽しいことを考えていたら楽しくなります。


相対性ですから。

そういう法則なんですって。








中秋の名月と満月。

綺麗でしたねえ。