おいでくださいましてありがとうございます✨


今回はここしばらくで感じたり、教えていただいたことを。




最近こんな言葉を聞きますね。




不定愁訴(ふていしゅうそ)


臨床用語で、患者からの「頭が重い」、「イライラする」、「疲労感が取れない」、「よく眠れない」などの、「なんとなく体調が悪い」という強く主観的な多岐にわたる自覚症状の訴えがあるものの、検査をしても客観的所見に乏しく、原因となる病気が見つからない状態を指す。


症状が安定しないため治療も難しく、周囲の理解も得られにくい。(Wikipediaより)


だいたい「ストレスから来る不調ですね」と言う話になると思うのです。




イライラしたり、眠れなかったり。

思い当たることもあるし、自分でもストレスだなあ…と感じます。



ストレス対策としては、

仕事中は飴ちゃんを食べ続けたり、

ランチの後はやっぱりスイーツよね!

ストレス解消だもの♪



…そんな感じでいたのです。



「ストレスを解消するのに甘いもの」と言うのは女子的な発想でしたが、長年疑問を持たなかったのです。

一時的には幸せホルモンが出て、幸福感があるのですがその後が大変。


私は歩けなくなるのです。


どういうことでしょう。






ストレスを感じると、リンパの流れが悪くなったりして、身体が重たいとか、胃が痛かったり、身体の不調を感じると思います。


それでも、自然に自前のステロイドのような物質で、身体の中で起きる炎症を抑えることが出来るそうです。

ちょっとした不調なら、自分で治癒する能力があるのですね。

それはそうですよね。



でもストレスが過剰になると、自前ステロイドが炎症部分をカバーするのに足りなくなるそうです。


私のように持病で関節炎などがあると、

普段なら薬と自前ステロイドで抑えることが出来ていた症状が、ストレスによる他の炎症によって自前ステロイドが使われてしまうそうです。


なので、ストレスが続くと歩けなくなるのです。



あれ?

甘いもので歩けなくなるって言ってたよね?


そうなんです。

白いお砂糖を使ったものは腸内で炎症を呼ぶそうです。


お砂糖も炎症になるので、膝が腫れて歩けなくなります。


ちゃんと身体の中で分解、排出出来ていれば問題ないのですが、私は代謝がめっちゃ悪く…食品からの影響も受けやすいみたいです。




お砂糖をとらないようにし始めてから、以前よりは体調が落ち着いてきました。


食品の袋に表示してある成分表を見ると、だいたい砂糖が最初の方に書いてあります。


ちょっと気にすると、結構砂糖が使われているんだなあと思います。





体調だけではありません。


腸内の炎症が落ち着いて、体調が落ち着いてきたら、お局さんの言葉にもいちいち反感を持たなくなってきました。


言葉使いはともかく、一応心配して言ってくれてるみたい?…と感じるようになってきました。


自分の受け取り方が変わると、相手の反応も変わります。


以前ほど、感情がぶつからなくなってきたように思います。

お互いイライラしなくなって来ています。


ストレスが減ってきたみたいです。





すっかり快適です!

…とまでは行きませんが、食品を気にするだけで、体調や環境も変わってきています。


口から入るもので、自分は出来ているんだなあと改めて感じています。


面白いですね。






𝕋𝕨𝕚𝕥𝕥𝕖𝕣からお借りしました。


歩いてわんこのお散歩に行けることが、今はありがたいです✨