こんにちは。
はあのんです。
数日前、お世話になった塾にご挨拶に行きました。
何だかタイミングを逃し、随分、遅くなりました
いつもの面談は一番奥に通されて、軟禁状態の3時間。
でも今回は、あらかじめもう退塾する旨を伝えてあったせいか、入り口での立ち話。電話して時間指定されての立ち話 …いいですけどね。
なかなか厳しいことも言いましたし、なかなかきついこともあったと思いますが、○○ちゃんが頑張ってついてきてくれたからですよ〜
あの算数的問題、○○ちゃんにはちょっと厳しいかなぁと思ったけど、解けたんですねー。ああいう問題たくさんやりましたからね。
実力はついていると思いますよ。そういう風にやりましたから。
そ、そうなのかな
春からのたった数か月だったけど、塾に通って私が感じたことは、
・この塾に任せたらあぶない。
・情報収集には有効(自分で真偽は要確認)
・テキストを手に入れよう
こんなことでした。
そして、
長女が合格できたら、やり方は間違いじゃないってことだろうから、テキストも手に入ったことだし、次女は塾はなくても大丈夫かな。
と思っていました。
私たち母娘にとって、塾はそういうところでした。出会いが悪かったとしかいいようがないのかな。
塾にお任せして体調管理だけに徹していられたらいいなぁと何度も思ったけど、望むべくもなく。
でも、こんな記事に出会いました。
そっか。そういうことなんだな。
って、ストンと落ちました。
塾を選べるほど選択肢がなかったから気づかなかったけど、塾に良し悪しがあるのも当たり前だし、いい塾と言われていても、中の先生が全員優秀とは限らない。家の財政状況にも限りはあるし、そもそも、評判が良くても、合格率が良くても、自分の子供に合わなきゃしょうがない。
信頼できる我が子にぴったりの先生に出会えて、全部お任せして、結果的に合格する力がついたら言う事ないけど、そんな宝くじみたいな、いちかばちかの運だめしに子供の未来は託せない。
だとしたら、教材と一定の勉強方法を教えてもらって、そこからは親子の時間、というやり方も間違いじゃないんじゃないかな。
3年後に控える次女の受検。どんなに大変か知った上での2度目・・・きっと何かにすがりたくなっちゃうから、忘れないようにしよう