もうすぐ11月おわって
最後の一月になりますねえ

しかし、すごかったなあ~

先月も氣志團、田中一郎、白井良明、真心ブラザーズ、スマイリーズ、
MUITOBONITO,カスタネッツカミナリグモ、ロストインタイム
びっくりしたなもうと
ドキドキはらはら、笑ったり泣いたり、

今月も凄まじかった
そんな中やっぱり、ピロウズにやられたね
なんたって20年Que+4年屋根裏+2年インクの歴史の中で
一番ながく色濃く記憶にこびりつくバンド。

ずっと共にしてたっていうような、安心感だけじゃなくて
ロックの持つヒリヒリとした感じもありながら・・

80年代終わり、インクの時は出会ってないけど、そのころ見た
SUPERBADの鹿島さんがベース弾くようになったり
しんちゃんがいたケントリやPOGOは
いやがおうにも意識せざるをえなかったし

でもやっぱり、「山中さわお」なんだよね
彼の独特だけどナチュラルで、優しく豪気な存在感は
ロックバンドマンとして理想の究極な気がするんだよね

勿論音楽才能あってのものだけど
それだけじゃ足りないんだよね

僕ら頑張ってんだけど、人気が出ないというバンドの人は
山中さわおが何をしてるかを観察したらいいと思うね

受け入れて媚びず、全力と余興、線引きと区別、そのどれもセンスがいいと思うのです

感動の2日間ありがとう!

11月の総括書こうと思ったんだけどつい長くなったあ~



そうそう、鹿島さん
高橋徹也、MUITOBONITO、SUPER BADと立て続けに
すごいベース魅せてくれました!
ほんと凄いから、いや世界でもだよ、間違いないよ

MUITOは次郎あってのものだけど、今回ダンサー2人に泣かされた
努力って見えるんだよね。見えない努力を自慢されるとイラッと来るけど
言わずともの努力は涙が出るね

あっこれ10月だった

11月の事はまた次回にしよ!!