はじめまして、
アラフィフ会社員のnanaです。
私は、結婚生活16年目にして
夫の投資失敗で、子どもの教育費として
15年以上かけてコツコツ貯めた
1,000万円が全額消えてしまいました。
その時にも離婚はよぎったのですが
子どもたち3人がまだ学生だったこともあり
一旦は家庭生活を維持しようと
子どものために決めました。
しかし、それからの3年間で
・同じ夫婦の部屋に一応2つ布団はあるのに、夫はいつ寝ていつ起きているかわからない
・歯を磨く時におえってする
・自分の話を一方的にする、話し出したら止まらない
・お酒を飲みすぎて、台所の床などで寝入ってしまう
などの、日常の些細なことが
超チリツモになって、結婚20年目のある日に、
「そうだ、離婚しよう」
※JR東海のそうだ京都に行こうCMの、あの静かなエンディング的な何か
と、悟りました。
このブログでは、
私 nana 自身が、こっそり計画的に離婚準備していてよかったこと(仕事・お金・財産分与・子育て 等)
離婚してしあわせになるー！と決断できた経緯
離婚後に新しい恋愛をしてもいいな、と思えるようになったマインドの学び
などなど、私と似たような境遇の方に向けて、
ブログを通して情報共有できたらいいなと
思って書いていこうと思います。
そもそも、なぜブログで
こういう風にプライベートな
ことを書こうと思ったのかというと、
「離婚の話って、ご近所や友達に、
そもそも言いづらいよね」
って思ったからなんです
だって、子どもが小さかった頃の
ママ友さんにちょっとでも
「夫と離婚しようと思ってる」なーんて
口を滑らせてしまったら、
噂話として広まっちゃう可能性だって
ゼロではないですよね。。
だから、誰にも言えない
計画離婚になるなと思ったわけですが
でも情報共有できる場が
あった方がいいじゃないですかw
※私が一番それが欲しかったw
だから、こんなスタンスで
ブログを書いていこうと
思いますので、どうぞ
よろしくお願いいたします*^^*
nana の家
私 nana アラフィフ 夢見るワーママ
夫 たるお アラカン自営業 外ではデキる人
長女 まきこ 大学４年生 しっかり者で優しい
長男 ねずお 高校３年生 よく寝てるし出不精
二女 ちゃこ 中学３年生 おしゃべりで頑張り屋
私と夫と、結婚生活
夫との結婚生活16年目のある日、
「1000万円、ほぼ使っちゃったからね」
よろしくね〜♪くらいのテンションで
発された夫のセリフに
私の頭は、真っ白になりました。
1000万円の投資の損失って、
簡単に言うけどですね、
当時は、ものすごい衝撃でした。
そのお金がありさえすれば、
子どもを気兼ねすることなく、
どんな高校にも通わせられた…
例えば、
子育てで一番お金がかかることと言えば
教育の話がありますよね。
私も公立高校出身だったこともあって
当然のように、公立高校進学前提だった
うちの子育て。
あの投資失敗の件の直後だったこともあって
長女のまきこが、公立高校受験に失敗した時、
まず私が最初にイメージしてしまったことは、
教育費が、私達の老後資金を
食い潰してる図でした…
最低な母親ですよね
彼女の私立高校合格を
心から喜んであげられなかったことに、
今は後悔しかないんですけど
子どもの偏差値の1、2点って
自分の老後に、直結するんですよねw
苦い思い出です。
それから、楽しいお買い物が
やんわりと苦痛に変わる瞬間のお話。
子どもと親子で買い物
に行きますよね。
「好きなの選んでいいよ」と母もウキウキ。
欲しいんでしょ？あれもそれも、ぜんぶ買おう！
という気満々です、始めのうちは…
問題はそれ以降のやりとり
うちの子は言うんです
「高いし悪いから、これ一着でいいよ」
ええ？！どしてそんなこと言うの！
でも正直、助かるなぁ、、
今月の他の出費がアレコレ、すごく気になる、
って母が思ってることバレてる？
ほんとは買ってあげたいんだけどなぁ・・・
「いらないって言ってるでしょ？
いいよこれだけで」
「・・・そうなの？そっか、助かる。ありがとー♡」
ぢゃないでしょ、、私よ！！！
そんなこと
子どもに言わせてしまう
自分の親としての至らなさを責めるついでに
やっぱり、どうしても思いましたよね。
夫よ、どうして相談もなく、
どんどんお金をつぎ込んだの？？
もちろん、一旦、
心の底から、夫を責めた私です
即オシマイにしたくなった 笑
離婚できるなら
話は早いし、スッキリサッパリじゃないですか。
でも同時に思った。
心から大事に思う私の子ども達の人生に、
一番影響する今の時期に、
決行しなくちゃいけないほど
我慢できない話なのか？
どっちかっていうと、今はそうじゃないな
今は私、このまま子どもたちを守らなくちゃ。
守ってあげたい。
そう思ったんです。
だからこそ、
離婚は一旦保留にして
夫婦関係を振り返る必要があったんです。
結婚当初は、
私たちに
隠すことなんて何もなかったんですね。
でもいつからか、
パートナーというより、
うーん、いわば
ブラック企業の同僚同士のような
契約上の
無味乾燥の関係になっていった
結婚って
婚姻届にハンコついてから
知らないうちに
夫婦の関係って
コロコロ変わっていくんですね。
キャパを超えても、
身を削って無理を重ねることが、
徐々に、増えていきました。
もちろんこれは、お互い様。
夫も同じように
言い分があったのでしょう
フルタイムで、根詰めて働き、
帰ってきたら、既にヘロヘロ～
子どもを保育園に迎えに行った時なんて
うっかり座り込もうもんなら、
よいしょって、
立ち上がる元気も出てこない
それでも、機械のようにご飯を作り、
宿題をみて
お風呂と食事を同時進行
寝る前には子どもに
絵本くらい読んであげなくちゃと
読んでる間に
私の黒目はいつの間にか、白目向いてる
癒しの瞬間だったのに、楽しむこともできなかったな
ああ、
やっと布団に入れる至福の時間
と思ったら、
1秒後にはもう朝が来てる
そんな生活の繰り返し
まあ、今ではいい思い出なので、
いいんですw
夫は、世間的には
率先して家事をやってくれてるほうでした
「いつもありがとう♡感謝してるわ」って
なれば、美談で終わったんですけどね・・・
夫は、ママ友の前で
私を平気でこき下ろし、ストレスを発散した・・・
ヲイヲイ…
「うちの奥さん、電子レンジ命だから。
チーンチーンばっかりですよ」
「うちの奥さんはフロメシネルだから」
「うちはオレが出張したら、ごみ捨ても回りませんよ」
「奥さんのこと怖くて、鬼嫁語録ありますから」
こんなん聞いたら、私の方がチーンってなるわ
・・・あなたの中の私の存在って、
何なん？
ついつい思い出しても
毒を吐いてしまいましたよね・・・
うーん、私もまだまだ
人間として、深みが足りませんよねw
まあ、
今ではいい思い出なので、
いいんですww
今、私は
離婚を心密かに決断して
ブログを書き進める中で
この先おひとりさまになっても
これまで以上に人生を謳歌しつつ
稼いでいけるスキルや、
コミュ障・改善スキルなど諸々、
私と、同じく志を持たれている方と一緒に
ワクワクしながら学んでるんです。
・・・ん？コミュ障？
nanaさん、全然コミュ障っぽくないですよね？
と、唐突に
「コミュ障」って単語を使ってしまったので、
あなたにそう思われたかもしれません。
しかし、実は私、結構なコミュ障で、
後半でママ友さんたちとの付き合いで
苦痛だった経験も書きますので、
そこまで読んでくださると、
「ああ、納得」となると思いますよw
で、話を戻しましょう。
夫との関係ばかり見ていると息が詰まるので、
ちょっと外の世界を覗いてみました。
すると、例えば成功哲学の世界では、
以下のようなことがよく言われています。
すべての問題は、
自分の中にある
と。
なるほど、たしかにな、と思って、
そんな学びと、今、私も向き合っています。
たぶん、当時の私は、
すべての問題を、
夫のせいにして
自分は、間違ってない
自分は、むしろかわいそうなの♡って
思いたかったんでしょうね。
まあでも
そんなこともあってもいいんじゃない？
それが人間だもの 
ぜんぶ、おもしろがれたら
いいんじゃない？
って思うんですよね。
ほんとの あなた になる準備をしよう
振り返ってみると、
忙し過ぎた、10年間を超える保育園時代で
保育園の父母会の活動も、
小学生に入ってからのPTA活動も、
ママ友付き合いも、
私は
卒なくせっせとこなしてきたんです。
ママ友がいる間は、
円満な家庭を装ったりして
家にママ友をよんで
手料理あれこれ振る舞ったり、
子ども連れで、ママ友と一緒にお出掛けしたり、
楽しく演出して私なりに
せいいっぱい頑張ってきました。
実はこういう付き合いが
超絶苦手すぎて、ストレスフルで
直前に
緊張のあまり、熱出して寝込んだりもしてました
何より、とりあえず浮かべた笑顔の裏の
陰口のたたき合いとか、もうほんとムリで
そもそもPTAとかって
やりたくて引き受けたことじゃないよ？
それでも私は母親として、
せいいっぱい
役割を果たしてきたつもりでした。
それなのに
夫とは、なぜかそのたびに険悪になりました。
「そこまでする必要ねえだろ」って
なってしまう。
何だったんでしょうね。
途中から、どうでもよくなってしまいました。
話し合いする代わりに、
私は
夫がいない時間に、羽を伸ばすことを覚えました。
その方が、お互い平和でしたから。
私は
夫が出張で不在になる週末を、
かな～り心待ち♡にする妻になりました。
そして気づいたら、今の私でした。
こういうのって、燃え尽きたとでも
言うんじゃないでしょうか。
もう何だか
ちょっと、
お腹いっぱいになってしまってね
結婚って、何なんでしょうね。
私は、ずっと夫婦二人で助け合って
切磋琢磨できる関係を
続けていけると思っていたのに、
気づいたら
夫と私の、二人の間には
控えめに言って
地球の反対側くらいまでの距離が、
・・・開いてしまっていたんですね。
投資の多額の損失の話なんて、
それまでの二人のすれ違いの
長いストーリーの一つに
過ぎなかったかもしれませんね。
今の私は、ただ
自由になって、
自分を
心から喜ばせてあげたいと思うんです
あなたは、
自分のほんとの気持ちに
耳を澄ましてあげていますか？
もしかして
生きづらさを抱えていたり、
今の生活が出口のないトンネルみたいに
ずっと続いていくんじゃないかと
思ってしまってるのかもしれません
そんなふうに感じてる方も、
諦めないで、自分の耳を澄ましてほしいんです
たった一度きりの人生だから。
過去の私と同じように
自分の本心に向き合い、
悩みに一回終止符を打って
動き始めようとするあなたを、
私は応援したい✨
私は、このブログで
私と同じように、
心密かに離婚すると決めた方と、
おひとりさまになっても
コツコツ計画的に生きていけるスキルや
もちろん経済面の強化の方法や
コミュ障・改善スキルを、
一緒に学んでいきたいなと思っています
こういう体験って、
似たような境遇の同志だからこそ
「わかるぅ！！」ってなると思うんです
私、nana と一緒に
これから、
涼やかに、計画離婚の準備を
始めてみませんか♡
そんなあなたの精神的、
経済的自立準備を応援するための
プロジェクトを
このブログ内で、
立ち上げていこうと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
私 nana は自由になるための手段の情報展開を
公式LINEで行っていきたいと思います♡
新しい人生を描いていくお仲間募集中♡♡
