一昨日の金曜日夜、立正大学に先日行われBSでも放送されたUTMBの報告会に行ってきた。

報告してくれたのはBS NHKでも様子が伝えられていた鏑木毅さんと三好礼子さんだ。



チャレンジおじさん奮闘記

鏑木さん

今回のレースは体調が7割程度と十分な調整が出来ないままの参加で、

まずフィジカル面で不安を抱えてのスタート、

さらに世間から注目されるようになって期待感からくるプレッシャーあせる

それらが重なり数か月前は鬱になってしまったらしい。


途中距離の変更(170Kに延長)もあり、本当に今までで一番つらいレースだったようだ。

それだけにゴールのシャモニーに戻り、街の人たちの声援をもらった時の感慨もひとしおだったという合格


しかし本人も言っていたが性格は結構ねちっこいみたいメラメラ

過去の悔しい思いとか、ずーっと心にしまって、いつか見返してやりたいとずーっと考えているらしい。


そのねちっこさが、鏑木さんの強さの秘密と感じた。


今回3連覇を達成したサロモンチームのキリアン、レース中ずーーと3人で先頭交代しながらのレースは、もはや今までのレースとは違う、戦略的かつある意味商業的レース

鏑木さんも、あーこんなレースになってきたのだー

と。


今後、鏑木さんも今までと違った戦略で挑むことになるのかにも注目したい(来年参加したらの話だが・・)

目



そして、三好さん


ご存じパリダカラリーバイク部門参加のとても可愛らしいお姉さん

(片岡義男の文庫本の表紙なんかも結構飾ってた)


UTMBでは鏑木さんたちトップ選手とはまた別の一般ランナーとしての話はとてもとても面白かった。


例えば

UTMBの準備として富士山麓を166K不眠不休で歩いた時は、わざとカフェインを取らなかったので、眠気でフラフラぐぅぐぅになりコースの周りの木々がもうゾンビのように見えたドクロ

とか


どうしようもなく歩けなくなり立ち止まり

辛くて泣きたくなって、泣いちゃえと思って思いっきり泣いたらしょぼん、元気になったアップ

(辛いときは泣いちゃうのも良いよって)

とか


長い距離走る時は

ラリーでは目の前とずーっと先を見て、さらに鳥瞰図を頭に描き、さらに引いて宇宙ロケットから見るような視点も考えながら走るとコースミスしない、なので今回もその感覚で走った

とか


お腹を壊してしまってショック!制御が聞かないほどになってしまったら生理用品が必須

(男性も生理用品あると良い)

とか


とにかくホントに明るくキャピキャピに元気な人で、とても僕と同い年とは思えないくらい可愛い人だったラブラブ

距離が長ければ長いほど好きなんだそうだ。


しかしそのレースにかける努力は半端ない


体重は10K近く減量

体脂肪も28%あったのを12%まで落としたって

女性でこれは凄いと思う叫び



とまあ、ここに挙げたのはほんの氷山の一角で

会場は盛り上がりっぱなしだった!!



チャレンジおじさん奮闘記


200名先着だったが、おそらく200名以上が来ていたのではないか

そしてそこにはUTMB完走者も数名、途中関門にかかった人も走る人


さらにこの日の翌日開催のハセツネ参加者走る人もチラホラ



僕はトレラン初心者だけど、

初心者からベテランまで聴衆も様々な人たちが集まり、なんか異様な雰囲気を感じた。

でも

沢山パワーをもらった一日だったグーアップ