先日、駅から少し離れた道で
旅行のパンフレットを配っているおじさんを見かけた。
その方は、「伊香保温泉で~す。お願いしま~す。」と言いながら
道行く人にパンフレットを渡そうとしている。
その様子を見ながら、
ワークライフバランスで有名になった佐々木常夫さんの記事を思い出した。
仕事の進め方10か条の4つ目
「仕事は結果だ」ということである。
もちろん仕事に打ち込んで全力投球するという姿は美しいし、
その連続でいい仕事が達成できるということはある。
しかし、どんなに本人が努力してもそれが結果に結びつかなければ
その努力は無駄とさえ言わないが、会社や世の中から評価されない。
よく「努力すれば必ず報われる」とか「努力は裏切らない」というが、
それは努力の意味を履き違えている。
成果をあげるためにもっとも効率的な正しい道をみつけたうえで
頑張ることこそ正しい努力である。
努力だけでは結果はでない。
冒頭のパンフレットを配っている人は、まぁまぁ大手の旅行代理店。
きっと彼なりに努力して配っているんだろう。
でも群馬県出身のオレとしては、
「あれじゃ誰ももらわないな」と厳しい評価。
伊香保温泉という情報しかアウトプットしてないけど、
伊香保ってみんなどこにあるか知ってるのか?
群馬って知っていても、「それって遠い」イメージしかなくて
近い箱根や湯河原に行こうってならないか?
全国的に有名な温泉の名所だけど、
都心から車で90分で行けるとは知らないだろうし、
今のご時世お金にシビアになってる人が多いだろうから、
「1万円で1泊2食つきのお得な宿あります!」くらいの売込みが欲しい。
他にも「紅葉がキレイですよ」とか「寒い季節にピッタリ」とか
パンフレットの表面におそらく書いてあるだろうに。
それになぜにもっと人通りが多い駅周辺でやらないのだろう?
成果をあげられるもっと効率的な正しい道をみつけてほしいと思う。
それができてないのはマネージャーの責任だな。
ちゃんと教えてあげてね!頼むよ!
・・・なんて、群馬の温泉だからついつい考えてしまったけど、
日々の仕事においても重要なことだよなー。
改善できる点はいっぱいある。
効率的な正しい道をみつけられるよう努力しなくちゃ。