母から娘へ

今の気持ち、正直に
書くね。

ゴメンね。家の事情でいろんな事を考えてたんやね

母さん気づいてあげれてなくて。いつも
毎日が必死で結局母さんは自分の事でいっぱいいっぱいになってた…

進路の事…私立受験しなかったのは家計の事を考えての事だったんだね。公立一本でいぃ!その言葉をそのまま受け入れた。

発表の日…「番号がなかった」悲しい声が電話の向こうから。そして先生と今後を相談…

定時制に行く。その言葉には力がなかった事に気づいたの…

「本当に定時制でいぃの?みんなが勉強してる時に仕事でみんなが帰ってくる頃から勉強、文化祭も体育祭も修学旅行も…」
それでもあなたは…
「それでもいぃ」
うつむいたままで。

「お金の事気にして言ってるん?母さんは夏がほんまに進みたい方に行ってくれる事が一番やねん。お金の事は心配する事ないから…」

そしたら先生が、
「親ってゆぅのは自分の事を我慢してでも無理してでも子供の事なら、何としてでもしてやりたいって思うもんなんやで。お母さんの気持ち先生も親やしわかるんや」と。

「私立行きたい…勉強もしたいし高校での三年間を送りたい。ほんまに二次を受験していぃん?」

やっと開いてくれた本当の気持ち。
我慢させてた本当の気持ち。私を思ってずっと言えなかった気持ち……

情けない…自分自身がすごくね。一番頑張ってたのは娘だ。

明日合否の通知が届きます。

今日の顔☆本当にいぃ顔してた。
明日の通知、一緒に待とうね。

母さんはもっともっと頑張ります
大事な子供達がいるからこそできるんだよ☆心配しないで。
大丈夫だから。