ジュエリーの制作をしながら、絵を描き始めています。
ここから細かいデザイン描きこむ予定ですが、
どんな風に描こうかなぁ。と思って迷っていました。
そんな今朝、ちょっと運動しようとランニング。。。。
そのまま、森へ足が勝手に・・・。笑
森に行く予定もなかったので、サンダル。
ですが 行ったらやっぱり気持ちいい〜〜。
その中で、森の木たちに相談してきました。
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《 ワタシが相談した内容 》
『 今、絵を描いています。
ここから、どう書いたら良いかわかりません。』
すると、こう言われました。
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『君の好きに描いたら良い。なぜなら、わたし達自然は、いつもありのままだ。
枯れ葉もある。虫食いもある。形も色も不揃いだ。
それこそが自然。
だから、きれいに描く必要はない。
人間は美しくしたがる。
けれども、完璧な美しさだけが、美しいのではない。
汚くても、不格好でも、それそのものが美しいのだ。
そして、君は、虫を描きたいと思っているんだね。
そうやって、虫たちを表舞台に立たせてくれて、ありがとう。
君にこうやって話をするのは、君が、ワタシらの想いを人間につたえてくれるからだよ。』
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こんな風に聞こえてきました。
汚くても良い。
この言葉でなんだか、わたし泣けてきました。
・・・
今、わたしの肌は、アトピーでとても綺麗とは言えない状態です。
でも、それも汚くてもいいんだよ。
汚い自分も受け入れたら良い。そんな感じもしました。
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虫のように
幼虫からサナギになり、最後は、蝶やセミの様に進化する姿は、
人間も同じで。
そんな様子を描きたいと思っています。
こちらも絵本に出てくる一場面になる予定です。
美しく描きたいと思っていたのですが、もちろん美しさも追求するけれど、
そこばかりに気を取られないようにしようと思いました。
それが、自然の美しさですもんね。
Kyotoémail(京都エマイユ)
narsa*
制作状況なども、Line@では、伝えていこうと思っています。
