一つ前の記事はコチラです。↓

 

 

 

この頃から、少しモテるようになりました。自分でいうのは抵抗がありますが。


ここでいうモテる。というのは
好きだ。と告白されて付き合ったり・・・の意味です。



初めての彼は年下で、付き合ってるのか付き合ってないのか。みたいな関係。

神社でデートした記憶があります。


電話くらいしたかな?

(その頃はケイタイなくて家の電話でした電話


部活が同じ、バスケットボール部

 

 

すごく上手だった彼は、後輩の中では、軍を抜いて上手で、ひとつ上の私達ともよく話していました。

 

あんなに仲良く話していたのに、

 


その彼とは、付き合ったことで意識しすぎて会話が出来なくなりました。


そして、こんな噂が流れてきました。・・・・

 

 

 

その子に違う彼女がいる。

 

 

ショックショボーン

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ちゃんと、お別れの言葉を言ってからにしてほしかった。えーん

他に好きな人が出来たから、ごめん。って。

 

何も言わないで、他に彼女を作るなんてひどいよ〜えーん


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そんな風に感じました。


でも、中学生ですから・・・・

その後、また、彼が出来ます。

 

 

好きです。と告白され、お付き合いしました。


その人とは、一緒に帰ったり、公園にデートに出かけたりしました。


その彼は、人目をはばからず抱きついたり、手を繋いだり、遠くから大声でわたしの名前を読んだり、

 

好きだ〜!!と叫んだりする人で、

モテた事のない中学生のわたし。彼に会うと毎日ドキドキドキドキして胸が張り裂けそうでした。

 

この頃、更に顔が変わり始めたように感じます。

 

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この時期に

他のいわゆる女ったらしの男の子にも、言い寄られ始めていました。

 

今まで、そんなコトなかったから、

 

若干、嬉しくて。


オレのことどう思う?好き?と聞かれて・・・
(今思うとすごい中学生やな)

 

 

アナタは2番めに好きだよ。と言ってしまいました。
(特にデートしたこともないけど。)

 


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そして、それを、ある女の子がお付き合いしていた彼にバラしてしまいます。

そのことがきっかけで、

 

 

大好きだった彼とお別れすることになりました。

しかも、そのバラした女の子と付き合い始めた・・・・



オーマイガーえーんかなりショックで。。。。


その後、何ヶ月も悲しみからのがれられず・・・毎日、ベッドで泣いて起きていました。


その時に学んだことは

 

『二頭追うものは一頭も得ず』 です。 

 

わたしは中学三年生にして心に固く誓ったのでした。

 

そして、この悲しかったお別れ2連チャンがその後の恋愛にも、大きく絡んでくるのでした。


男性は、付き合っているのに、他の人と付き合う。とか。そういうものなの?!?

 

 

と決めつけるようになりました。

 

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今、思えば、わたしはいつも受け身で、

 

 

自分からは気持ちを伝えることが出来ない、ツンデレタイプの中学生でした。

 

 

まぁ、小学生の頃の経験から

 

男の子とちゃんと話すなんて苦手でしたから表現するのが怖くて。。



表現不足でした。

 

そのせいで、うまくいかなかったというのコトも、多いにあります。

 

 

そして、実はもう一つ、うまく決定的な理由があります。

 

 

それは、わたしに彼がいることを母が耳にして猛反対したことです。

 

反対した理由の一つが、相手がシングルマザーの息子というものでした。

 

わたしは、彼自信の素晴らしさを理解しないで、家庭の環境のことで反対されるコトに


納得行かなくてショボーン母とは大喧嘩を繰り返していました。ムキーえーん

 


なんで、差別するんだ!!ムキーえーんと。理解してよ〜〜〜。


 

narsa* の世界観ブログ⑩へとつづく。