モーリタニアン | kiki35のブログ

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 覚書として。11月3日の祝日。映画を観に行って来ました。観た映画は「モーリタニアン 黒塗りの記録」

 出演者は ジョディフォスター タハールラヒム シャイリーンウッドリー ベネディクトカンパーバッチ 監督はケヴィンマクドナルド。タハールラヒムが演じた モハメッド・ウルド・スラヒの手記を基にした実話。


 9.11の首謀者のひとり  そんな疑いをかけられたスラヒは、キューバのグアンタナモ収容所に拘束されら、国際法で禁じられている筈の激しい拷問を受け自白を強要される。

 拷問を命じたのは ブッシュ政権国防長官ラムズフェルド。国際社会では「自由」と「公正」を唱えながら、自国のメンツを守る為には真逆の事を平然と行う….法の目を掻い潜って。

 連邦判事による釈放命令の後も拘束は解かれず…延べ14年2ヶ月もの長きに渡り自由を奪われた。しかも、何らかの罪で起訴される事も無く。


 軍隊は どんな国の軍隊であれ、暴力組織だ。そして人間は哀しいことに「上からの命令」とか「自分達は正義」と言う条件付けさえあれば、他者に対してどんな残虐な行為もやってのける生き物である….今更ながら考えさせられた映画でした。