スリービルポード | kiki35のブログ

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日常の出来事。感じた事など思いつく事を書いてます。玉木さんへの応援も、勿論。

  静かな怒りに満ちた映画でした。暴力が爆発する場面は多いのだけれど、根底にあるのは、地底のマグマのような.....静かに煮えたぎった怒り。
  監督は マーティン  マクドナー。主人公ミルドレッドを演じるのは 「ファーゴ」でオスカーを受賞した フランシス マクドーマンド。警察署長ウィロビーに ウディ ハレルソン。部下のディクソンに サム ロックウェル。

  ミルドレッドには娘がいた。その娘は    ある夜レイプされ焼き殺された。犯人は    まだ捕まっていない。
  彼女の目には、警察は犯人を捜すことを放棄している....ように映る。常にジャンプスーツに身を固め、常に戦闘モード。ある日   自宅に帰る道中にある3枚のビルボードを見て、ある事を思いつく。
  広告会社に出向いたミルドレッドは、そこにウィロビー署長を批判するメッセージを出し....話は動き出す。
  確かにここの警察は     彼女の言うように、あまり仕事をしているようなは見えない。署長は末期ガンだし、部下の1人ディクソンは、沸点が低くて暴力的だ。

  ミルドレッドの怒りは、様々な対象に向けられるけれど....何よりも、自分に向けられたものではなかろうかはてなマーク自分を赦す事が出来ないから....。
  娘が殺されたその日     母娘喧嘩をし、車を🚗貸してやらなかった。その為娘は歩いて出かけ.....事件は起きたのだから....キョロキョロ
  ガンが進行したウィロビーは、闘病よりも死を選び、動揺したディクソンは、暴力事件を起こし(いつもなんだけどねぇ)新任の署長により、警官の身分を失う。
  そんなディクソンに、ウィロビーは手紙を遺す。「警官に最も大切なものは、愛だ。」そして     「ゲイだと言われたら、同性愛差別で逮捕しろビックリマーク
  同性愛者が殊更忌み嫌わるだろう南部の田舎町。自らの性的嗜好を認められず.....その苛立ちや怒りを、弱いものに向けていた彼は.....ウィロビー署長の手紙により変わっていく。

  何の手がかりも無い事件....と言うものもある。ある日....そいつが口を滑らしてしまうまでは....。
  酒場で、自らの犯罪を自慢する男に会ったディクソンは、身を呈してDNAを採り、車🚗のナンバーを書き留めるが.....その男ではなかったショボーン彼はミルドレッドの娘が殺された時には......砂の国にいた。
  その国(イラクだな)で、犯罪を犯した.....「ここでは無い」何処で。だから、罪にはとえない。ミルドレッドとディクソンは      その男の元へと車を走らせるが....。

  予告で  「ラプラスの魔女」流れました。玉木さんも登場したけど....You  Tube と同じでした。多分.....すごく大きな箱にかかると思うわ口笛