明日なら、レディースディなのに....
見たのは「LA LA LAND」第89回アカデミー賞 監督賞 主演女優賞など、全6部門(だよね
)を受賞したミュージカル。
)を受賞したミュージカル。 この映画を観ようと思ったのは、ディミアン•チャゼル監督の2014年作「セッション」に、いたく感銘を受けたから。ラストのセッションシーン....画面に釘付けで、それこそ息を殺して見入ってしまったから
その「セッション」に出演していた“鬼教師”役のJ•K•シモンズ氏も、ゲスト出演してました
以下、多少のネタバレ....もありますので、未見の方は此処で引き返して下さいませm(._.)m
冒頭 渋滞している道路で、いきなり始まるダンスシーン。この「いきなり」始まるミュージカルシーンが、ミュージカル映画の好き嫌いの別れ目
でも、この冒頭シーンは、2人の運命が交差するところ。
ダンスシーンは概ね 「巴里のアメリカ人」「雨に唄えば」と言った....往年のMGMミュージカル風(あくまでも)なんだけど、2人のダンスシーンについては、然程(まぁ...プロのダンサーじゃないし
)歌も、ダンスも、ピアノも、本人たちが演じていて、物語で紡がれる日常の中に上手く溶け込んでます。
ストーリーは、50年代ミュージカルと違って、ほろ苦い。でも...ある意味ハッピーエンド。2人は別の道を歩むけど、互いの夢は叶う。
壁にぶち当たり、道を進みあぐねていた時に出会う。其々の夢を語り合い、刺激し合い、再確認し、出発する為に、ひととき一緒に過ごす...そんなふたりです。
そして 男は、念願のJAZZBARを開く。女は、女優として成功し、愛する夫と子供を得ます。
ラスト そのJAZZBARで、男が奏でる思い出のバラード。その演奏の間だけ繰り広げられる「もしも...」な世界が、切ないけれど美しい....。